日々雑感

豊かな四季の移ろいを記憶にとどめて行きたいと始めたフォトブログです。暫しご笑覧下さい。

白い百日紅の花!

2020年08月26日 | 四季の移ろい 長居植物園

完全に暑さが戻りましたね

このままでは身体がなまってしまう、と言うことで猛暑を押して出かけて来ました!

やはりこの時期、何もかもが夏枯れですが、百日紅だけが元気に咲いてくれていました!

今日は、その中でも白い百日紅が、青空に映えて綺麗でした

勿論、紅い百日紅も元気に咲いていました!

それはともあれ、余りの暑さに、ほんの一時間ほどで顎が上がり撤退となりました

最近の体力低下を実感した次第です

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長居植物園にて
(EM1Ⅲ-12-100)


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懐かしい裸電球!

2020年08月25日 | 四季の移ろい 長居植物園

時刻は、正午前、

大池側のレストハウス前のイベント広場で、

文字どおり「昼行灯」状態、ボヤーッと、裸電球が灯っていました

先日感じた秋の気配で、気が緩んだのか、ぶり返した猛暑にダウン寸前と言うところです

(>_<)

早く体調を戻し果敢に散策に出かけたいと、あれこれ考えております!

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長居植物園にて
(D7200+18-200)


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紫陽花に似た白い「糊空木(のりうつぎ)」が、咲いていました!

2020年08月24日 | 四季の移ろい 長居植物園

今日は、残念なことにまた猛暑がぶり返しました

一本の日傘を分け合って仲良く散策・・・このお二人りには、猛暑なんかどこかへ吹き飛ばされたようで、

ファインダーを除いている私も、おこぼれを頂戴し、涼やかな気持ちになりました

(^_^)

小池と大池を結ぶ小川に辺で、「糊空木」が強い日射しを受けても、元気に咲いていました

「糊空木」とは変わった名前ですが、見た目のとおり、アジサイ科と表示されていました

この木の樹皮を剥いで出てくる粘液が、和紙を漉く時の糊として使われ、「糊」という名の由来のようです

アジサイに、そっくりです

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長居植物園にて
(D7200+18-200)


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濃いピンクの睡蓮が咲いていました!

2020年08月23日 | 四季の移ろい 長居植物園

今日の朝は、気温は低めで、久しぶりに出かけるのが苦になりませんでした

(^_^)

昨日の夕方から夜半にかけて降った強雨の後から、季節の流れがガラッと変わったように感じます

この2~3日のスコールのような夕立ですっかり汚れが洗い流されると同時に、花の勢いも戻ったのでしょうか、

夏枯れ状態だった大池の睡蓮が、再び元気を取り戻していました!

ところで、同じ水辺で一輪だけですが、この時期では珍しく「蓮」が咲きかけていました!

冒頭でも記述しましたが、ファインダーを覗き込んでいて、今日は明らかに昨日までの天候とは違うなぁー
と感じることが時折ありました!

秋の先触れなのでしょうか? 

今日は、様々なトンボさんが多く飛び交っていました、

ところで、水辺で飛び交うところの撮影に挑戦しましたが、残念ながら全て没でした (>_<)

猛暑続きのこの夏でしたが、一気に秋へと季節は進むのでしょうか?

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長居植物園にて
(D7200+18-200)


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「万葉の小径」に咲く「檜扇(ヒオウギ)」と「露草」

2020年08月22日 | 四季の移ろい 長居植物園

昨日に続き今日も夕方、激しい雷雨となりました

予報では、明日頃から少し暑さも、やわらぐそうです

(^_^)v

先日、万葉の小径で、檜扇が咲いていました

「ぬばたまの 夜さり来れば 巻向の 川音高しも あらしかも疾き」

柿本人麻呂

<夜になると 巻向の川の瀬音がよく響く 山からおろして来る風が 激しいからであろうかな>

讃岐屋一蔵の古典翻訳ブログ」より

その足下では、「露草」がひっそりと咲いていました

何故この花がこれほど好きなのか、我ごとながら、よく解らんのですが、見るとシャッターを切ってしまいます

(^_^;)

植物園には二つの池がありますが、これは小さい方の「小池」です

池にせり出すように枝を広げる木々の緑が美しかったので撮りました

こちらは「大池」南側の花壇です

やはり夏と言えば、百日紅の花、少し峠を越したかな?と思っていましたが、

さすが「百日」という名を冠するだけはありますね、まだまだ元気に咲いてくれていました

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長居植物園にて
(EM1Ⅲ-12-100)


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