今日は、久しぶりに朝からお天道様を拝むことが出来ました
しかし、雲の様子を見ていると、上空は強風が吹き荒れているようでした
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予報では、11時頃から雨
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そして予報どおり11時過ぎには雨が降り出しました
しかしその雨は予報をハズレて、まるでスコールのような、土砂降りとなり、帰宅途中だったため、
頭からバケツで水をかぶったかのようにずぶ濡れとなりました
(>_<)
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しかし、久しぶりのお天気の中の園内散策に、少し気持ちが晴れました
(^^)
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長居植物園にて
（EM1Ⅲ+12-100）
花が少なくなる夏ですが、
夏の炎天下でもめげずに生長して開花してくれるポーチュラカ
夏花壇の定番です
そのポーチュラカが、大池の南側花壇で咲いていました！
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見事な「二色咲き」のポーチュラカを見つけました！
今ではもうすっかりどこでも見ることが出来る花ですが、外来種だそうで、
日本には１９８３年にドイツから入ってきたという、ごく最近のものです
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それが短期間で一気に普及したのは１９９０年の大阪花博で、
その愛らしさ、夏にも元気に咲くとなどから注目されたようです
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ポーチュラカの花は、少し変わっていて面白いです
花の中にもう一つ小さい花を咲かせているように見えます
雌しべだそうです
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ポーチュラカは、朝開いて夕方前には、萎んでしまう ”一日花” です
しかし、次々と新しい花を咲かせ、花期は、５月から１０月頃までと、強い生命力を保持しています。
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長居植物園にて
（N24-70)
夏雲航く 地上のことを 語りつづけ
橋本多佳子
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長居植物園にて
あたまの真上から降り注ぐ日光を受け園内を散策していると、
キラッと光る数輪の花が目に飛び込んできました
カンナでした
カンナの原産地は熱帯アメリカ、今日のような灼熱の太陽が似合って当然でしょう
半袖を着てきたことを後悔するほど強い陽射しの正午過ぎでした
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長居植物園にて
（N24-70)
大阪は、台風の直接的な影響は少なかったものの、
一日中、突風のような強い風が吹く荒れた一日でした
しかし今日は一転して、朝からカラッとした風が吹き抜ける、この夏一番の涼やかなお天気となりました
昨日の風で百日紅はダメージを受けたのでは思っていましたが、
風に飛ばされた分、新しい花がドンドン開花したのでしょう
台風前より花の数が増えているのでは思えるほど元気でした！
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あらためて、百日紅の強い生命力に感心させられました
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長居植物園にて
（N24-70)
