いつもの植物園では、一昨日までの、むーとするような高温多湿の風から
昨日今日と、少し冷気を含むカラッとした心地よい秋の風が吹き抜けています
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まるで、どんでん返しの如くの秋の訪れです
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植物園の草木も、突然の変化に右往左往のようでした
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淡いピンクの「カピラリス」と「ススキ」
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古代中国では沢山の実を付けるところから子孫繁栄の目出度い木として愛でられた「カンレンボク」です
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「パンパスグラス」も秋の風が心地良さげでした
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６～８月ごろに濃紫色のかわいい実を付ける「コムラサキ」が、
今年はどうしたことか、まだまだ元気です
？！
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長居植物園にて
（S7+28-200）
昨日に続き今朝も秋の涼しい風が吹き抜ける絶好の散歩日和でした
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真っ赤な彼岸花が咲いていました！
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踏切があれば必ず曼珠沙華
原田青児
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確かに、この時期になると、家の近くにあった踏切の側には必ず彼岸花が、
二三本ですが咲いていた記憶があります
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懐かしくも、なぜかほろ苦い、遠い遠い子供の頃の記憶です
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彼岸花の足下で真っ青な蛍草も咲いていました
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長居植物園にて
（S7+28-200）
今日は「秋分の日」
それに合わしたように朝方から涼やかな風が吹き抜ける秋らしいお天気となりました
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そんな「秋分の日の光景」をピックアップしてみました！
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①
②
③
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長居植物園にて
（S7+28-200）
「白花曼珠沙華」は、彼岸花とショウキスイセンとの自然交雑種とのことです
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九州南部を中心に広く自生しています
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撮影した日は今にも降りだすようなお天気が幸いしたのか、
イメージに近い画像を撮ることができました
（自己満足！自己満足！）
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長居植物園にて
（EM1MK3+12-200）
ピンクの「カピラリス」の花穂が咲いていました！
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北アメリカが原産地でイネ科ネズミガヤ属の多年草だそうです
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晩夏から秋にかけてピンクの花穂を咲かせます
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カピラリスが咲くその向こう側でパンパスグラスも風に吹かれていました
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近づいて見るとなんとも繊細で、しかもふんわりとしていて美しい花穂でした
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長居植物園にて
（EM1MK3＋12－200）
