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宝尽くし文様について

2009-01-19 14:16:00 | 着物関係
昨日、着物のお稽古で宝尽くしの訪問着に松竹梅の帯を締めました
隠れ蓑の柄は神様が蓑を着て人里に下りてきたといわれる縁起の良いがらだそうです。隠れ笠は被ると他人から姿が見えなくなるという宝の「隠れ傘」を表して
いるそうです。他には七宝、小槌、丁子、分銅、鍵、金嚢(巾着)祇園守、如意宝珠、宝剣、法螺、などが宝尽くしの柄の構成です。縁起のいい柄の意味を知ると
日本人の奥深さにただただ脱帽!
コメント (1)
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