今日は「炉開き」
風炉から炉にかわる・茶の湯の正月のようなもので気持ちも一区切りいつもと違いますね。
炉開きにはいくつかの約束事があります。お道具には印部(備前焼き)織部、フクベ(炭入れ)を使い
お花は椿を入れるのがお約束!お菓子には亥の子餅をいただく習わしです。
11月最初の亥の日は五行では「水」の日に当たるそうで炉を開き、火を使う炉開きを水の日に行うことで、
“火伏せ”の意を込めているとのことです。
来年の4月まで炉のお稽古です。未知の自分と出会うことが楽しみです。
軸・・・開門落葉多 炉開きには柿なますをいただきます
花・・・白玉椿
花入れ・瓢(備前焼)
「私の装い」
炉開きではじめて椿の花がいれられる・・そんなわけで辻が花の小紋で装いました
(辻が花は椿がモチーフになった幻の花)
風炉から炉にかわる・茶の湯の正月のようなもので気持ちも一区切りいつもと違いますね。
炉開きにはいくつかの約束事があります。お道具には印部(備前焼き)織部、フクベ(炭入れ)を使い
お花は椿を入れるのがお約束!お菓子には亥の子餅をいただく習わしです。
11月最初の亥の日は五行では「水」の日に当たるそうで炉を開き、火を使う炉開きを水の日に行うことで、
“火伏せ”の意を込めているとのことです。
来年の4月まで炉のお稽古です。未知の自分と出会うことが楽しみです。
軸・・・開門落葉多 炉開きには柿なますをいただきます
花・・・白玉椿
花入れ・瓢(備前焼)
「私の装い」
炉開きではじめて椿の花がいれられる・・そんなわけで辻が花の小紋で装いました
(辻が花は椿がモチーフになった幻の花)