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古典着付け

2015-02-10 23:30:36 | 着物関係
「半玉の着付けから」・・・(京の舞妓に対して関東の舞妓さんのこと)

半玉とは・・玉代が(遊興費)が子供のため。半分ということ

振袖ではしおりの着付け(肩上げのみあり)

帯結びは千鳥結び(箱ひだの後見結び)   赤縫衿の赤の振り袖襦袢

髪は桃割れの花かんざし(自髪ではなくかつらです)  履物はポックリ



着付けの中で以外にもいいポイントです↓


左写真・・振袖から長じゅばんが出てしまうときここをひと針縫いますが
右写真のように袖丸みのところの中で襦袢と振りをひと針縫うといい!!





帯揚げはひとしぼで前から後ろに回し、枕を包んで結ぶ方法もある
(一文字がきれいに仕上がる!)



千鳥結び・・以前私が学んだ着付けではこの結びを後見とも言っていた
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