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縫い物

2016-07-22 23:50:22 | 古典着付け


月2回、古典着付けの講習会のお手伝いをさせていただいております。

本日は襦袢の作り方。古典着付けの襦袢は二部式で、裾除けの部分と

分かれており、普通の襦袢は着付けには使いません。

手ぬぐい6~7枚で出来上がります。完成させた方や時間内にできなかった

方は次回ということで・・延長時間のおかげでだいぶ進みました。

古典着付けの襦袢の違いは?前身ごろは後ろ見ごろより10cm長めにする

繰り越しはなしで襟ぐりを始末します。袖付けは前が27cm後ろが20cm

衣紋を抜いた時にわかりますよ!!いつも賑やかな講習会ですが今回は皆様

静か・・着付けはできてもお針が苦手な方!今日はいいお勉強でしたね。。

T先生(ご男子)の細かなご指導はわかりやすく和裁教室と違い実践の縫いかた!!

やはり現場で鍛え身につけた技術は素晴らしい~~

終了後はいつものメンバーといつものあの場所で食事会!!ビールが美味い~~


コメント
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