本日は古典着付け講習会のおてつだいをさせていただきました。
「後見結び」※女性が男振りで踊るときに結ぶ※踊りの後見(舞台上の手助け)
※抱え帯はご祝儀ものと時代のもの(武士の世界を扱う)の時に結ぶ
かつらは前割れ・・かんざしは銀の平打ちのみ!
受講生の結びより~上の写真
手先が右肩に出ているのは関東結び・手先左は関西結び
関東と関西では帯の巻方が逆です!・好みが違う!都が京にあった
時代から関東に都が移っていった現代まで、お互いに譲らない文化がある。
その土地に根ざしたしきたりは心地よく装えるように経験をかさねて形
作られてきた理にかなった指標である。
関東と関西やはり違いがはっきりしているものねっ~~