母が10月28日深夜89歳の天寿を全うし永眠致しました。
二ヶ月前からいつ来るであろうその時に怯え覚悟を自覚
する不安な日々でした。病院から緊急の知らせに気が動転し
弟と無言に行き交う車がない町を走り病室へ小走りに入る。
母に声がけすると唇が5回動きそのあと静かに逝った・・
私達を待っていたかと思うと一気にこらえることができず
慟哭した。。
いろいろな手続きを終え母の亡骸と共に自宅に着いたのが
夜が明けた5時半・・それから仮通夜、通夜、告別式、初七日
昨日が二、七日悲しみを感じる間がないくら諸事に追われ
やっと気持ちの整理が出来始めたようなの、三度のお食事を
供える時に母にいろいろな事を語りかけており、それがとても
いい時間なの。。母の生きてきた証を私は娘として大切に守り
これからも実家の事はいい距離感で関わってゆけたらと思う。
悲しみの先に母からの深い愛に感謝を想う・・・
やっとブログを書こうと思いキイを叩き始めたら突然のお客様に中断‼️
今日は11月11日 11時11分 偶然の11並び 今日から前向きに母がまだいる
実家で今月いっぱいは過ごす予定です。。