敬老の日と言えば今までは9月15日という
認識でした。そういえばいつから慣れ親しんで
いた日付がかわったのかしら?2003年9月から
ですって・・今年はコロナで義母のいる施設に
伺うことが出来ないので、電話でお話致しました。
秋彼岸のお墓参りはコロナと夫の兄弟たち家族の
調整がつかず各自それぞれお参りということになり
秋分の日の今日、夫と午前中多摩霊園まで出かけて
参りました。毎年夫の兄弟たち家族と大勢で各自
持ち寄りのお料理をお参りの後、賑やかに広げて
おりましたがこれから先〇〇家にも変化が・・
今まで当たり前に勤めていた行事や人の集いが
当たり前に出来ない時代に入ったことを感じましたね。
ご先祖様に感謝と自分の気持ちに手を合わせることは
やはり気持ちが落ち着きますね。
お参りの後、広大な園内を歩いた・・可憐なるつるぼの花
大木の根が至るところで目に留まった・・人はいつか土に
かえり未来の木を支えていく・・自然の摂理なのね・・