母の介護

伯母の四十九日法要と母の介護を兼ね田舎に帰っておりました。

５日間ほどでしたが、施設から母を呼び寄せ実家で親孝行？？

施設の生活に慣れた母は、食後待ったなしの歯磨きや薬と

トイレなど少しでも遅れると機嫌が悪いのである。。

生きることに絶望し愚痴る割には規則正しい生活ぶりと

自分の世界に入っていても生きることへの執着に感心するばかりです！

弟の話によると2週間前、施設に入居している・・あるおばあちゃんと

ティシュのことで喧嘩になり腕をたたかれた母がそのおばあちゃんの

手をつねってしまいあざを作ってしまったらしいの・・・

施設より厳重注意！！事の次第を知った弟が激怒！

人様に手を上げたりするような母ではないはずなのに・・・

これまでにもいろいろな奇行が・・母の頭の中で何が起こっているのだろう。。。

弟ははっきり言う！介護に以前はないのだと・・今を対処するのだと・・

心を納められない私は眠れぬ夜に昔の母の姿が浮かんで涙が止まらなかった。。。