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八月を知る

2024-08-16 23:23:19 | 日々の思い
八月は終戦日関連の記事がいつもより目に入る。
広島・長崎・そして終戦・・平和についてより深く
考えさせられる月です。

報道番組を観ていて釘付けになった・・空襲で障害を
おった人々、民間人の補償がなく、国会に提出されては
廃案になり戦後補償を受けられずに今もって大変な生活を
しいられている高齢者の声が切なく、不自由な体で生き抜いた
方の話に胸が詰まった・・
国家総動員という 国民等しく「受忍』の方針に後ろ向きの
回答に法の元の平等とは何なのでしょうか
障害者になった方はあてられ損ということなのか!!いまだ
報われない我慢してくださいと・・79年が経ったのです
国が戦争責任取らない国の元で生きなければならない現状に
怒りと何とも言えぬ気持で特番を観ておりました。
色々な角度から報道される真実に‥痛みの重さは年ごとに
胸に突き刺さる・・民間被害者は50万人いるという・・

もう一つ、極秘作戦で日本軍が開発した「風船爆弾」の新たな
真実に迫った番組も目が離せなかった・・製造に動員された10代の
少女たちを兵器づくりに巻き込み十字架を背負わせた・・
時を経てその少女の証言は衝撃的でした。
風船爆弾はオレゴン州の小さな村で5人の子供とおなかに子供を
宿していた牧師の妻が死亡。
知らないうちに人の生死にかかわったことの・・重い言葉があった。
番組の中で体験を語った高橋光子さんの著書「ぼくは風船爆弾」を
読んでみたいと思った。
番組の中である方がなぜ戦争をするのでしょう‥とつぶやいた
戦争はいつだって儲ける人がいる。今のアメリカを見ていてもわかる
武器商人たちの思惑で動いている戦争をやりたいのは誰なのか!!
惨禍を繰り返さぬために「戦争をしようとする政府をつくらないこと!!」
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