実家に帰った折に、古典着付けと一般着付けをお勉強したい
方々と楽しいひと時を過ごしております。毎度ランチをご一緒し
その後、浦添市の某所で久しぶりの時間を埋めるように長丁場にも
関わらずお付き合いしてくださるの。
今回はおもろまちの「彦」でランチ!おもろまちで人気のお店で
和食が美味しい!ぜんざいもお薦め!!デザートにいつも!!戴いて
おります。食事と盛りだくさんの話がなかなか止まらない~~~
Aさんからのご質問で二重太鼓の柄合わせが出来ないので教えてほしい~
と・・その悩みにお答えいたしました。胸のつかえがとれたようでよかったわっ!!
帯の柄は二重太鼓の柄がたれと流れるように合っているものです。
ただし帯が短いときなどは柄がずれることもありますね。
半幅結びはAさんが結んだものでたれの長さの
バランスをあえて変化を!そこをアドバイスいたしました。
古典着付けの引き着の着付けを細かくチェック!
後見結びは左の羽根を中に折り込むときの技や形のバランスを
細かくアドバイスいたしました。写メの帯はしわが見えておりますが
本番ではそこはNGですね。
踊りの会で着付けを担当する機会が増えたAさん。益々着付けが
上手に!!とてもうれしいことです。10月に踊りの会の着付けを
受けているとのこと。頑張ってくださいませね!!
離れていても着付けで繋がる深いご縁は、只々嬉しく有難い!!
故郷で待っていてくださるお仲間がいる幸せ・・いつでも来れるよう
わたくしも元気で頑張らなくっちゃ~~