社外学習でPanasonicの工場見学とショールーム見学をしてきました。
Panasonic製品は内装建具などを中心に採用があります。
館山から出発し、館山道~アクアライン~首都高B~C2 山手トンネル と
最新のルートを走り東北道へ。
乗っていった車のナビは新開通の山手トンネルはまだ開通しておらず、
話をしながら流れで案内を頼まれたのでナビを。
おかげさまで同行した方々は大好評。
そうなんです、首都高C2山手トンネル、千葉県南部の住民にとって
中央道・関越道・東北道がぐ~んと近くなり、とても便利になったんです。
これを初めて経由して中央道・関越道・東北道方面へ走ると間違いなく、
感動があります。
C2を通ったことと、渋滞もなかったので、予定がかなり巻で進んでしまい、
余裕を持ちすぎて?現地へ到着できました。
昼食を済ませてから工場へ到着。
説明を受けたあと、ドアや洗面化粧台、システムキッチンを作っている工場。
高そうな機械が並び、流れ作業で行われている工程を見て、
「あのドアはこうやって出来ているのか。」
「こうやって製品チェックをしているのか。」
「こんなふうに作るのね。」などといろいろなことを納得。
やっぱりものづくりの現場を見るのって楽しいですね。
翌日は東京の汐留にあるショールームを見学。
こちらはPanasonicの建築関係最大のショールーム。
床板からドア、水回り機器や照明器具まで、
たくさんのものを見て触って確認することができます。
たくさんの展示時の中から少しだけ紹介を。
下の写真は今少し人気があるハイドア。
参考までに、隣のドアが標準的は高さです。
天井まである大きなドアがスタイリッシュと言われていますが・・・
確かにカッコは良いのですが、予想通り?開閉が重い。
生活でよく使うドアにはそれなりの負担を負いながらの使用となります。
かっこいい物は何かを犠牲にしているものも多く、
それなりの問題や負担も起きますので、選ばれる方にはそういったことも
承知した上で選んでいただきたいなと思います。
下の写真は、タフなフローリングの性能を体験してもらう展示。
マジックで書いても大丈夫。布などでこすれば消えます。
ハンマーで叩いても大丈夫。凹みにくくなっています。
スチールたわしで擦っても大丈夫。
なんかどこかで見たことのある光景ですね。
そうなると、最後はバーナーで焼いても・・・
それはさすがに無理のようです。木質系ですから・・・(>_<)
ショールームを一通り見学して終了。
無事帰宅をして遠足 いや、工場&ショールーム見学終了です。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
m(_ _)m
千葉・南房総 (株)加瀬工務店
T.K
http://www.kasekoumuten.com/