きょうはハロウィンですね~
芝・増上寺の三門(重要文化財)が、いま、戦後初公開されています
11月30日までの限定公開
都内最古の木造建築物、江戸初期の伽藍としては唯一のもので、楼上には釈迦三尊像や十六羅漢像が安置されていて、鑑賞できるのはおそらく、今だけ
増上寺には徳川家墓所もあって、徳川秀忠や「江姫」さまのお墓もあって、やはり11月30日までの限定公開。
きょうも行列でしたが、並ぶ価値はありますね。おすすめです。
『カラクリでコラボ展』
展覧会より少し早めですが、皆様のご都合を埋まらぬうちに
展覧会のお知らせを致します。
昨年に続き新たな作品達が登場いたします。
今年は、私と家具職人、ステーリーテラー、音楽、LEDとでコラボレーションをしたテーブルを展示します。また小型ですが葉山さんとコラボした面白い木のテレビも登場します。
わたしも楽しみにしている展覧会を行います。
期間:2011年11月1日火曜日~11日金曜日(日曜日は休館日)
会場:アトムリビンテック(株) 8ホワイトギャラリー
1日午後4時半くらいからささやかですが、オープニングパーティーを行います。
お時間のあるかたは是非ご参加下さい。
卒業生アーティストの塩浦先生より、展覧会開催のお知らせでした。
11月の人物画(ヌードデッサン)を指導する画家、中島健太先生。
今月号の美術雑誌「アートコレクター」でも特集されている(上の画像記事)、写実系絵画の若手第一人者です。
人気イラストレーター森邦保先生。
全国のロフト(LOFT)のギャラリーには、森先生の作品が確実に展示販売されているので、ぜひ探してくださいね。
数々の単行本の表紙絵を描かれている服部先生は、大学卒業後に中美に入学されたそうです。
11月は本の表紙絵イラスト・デザインの授業を担当します。
中美の先生は、みんなかっこいいですよね。
以前はなにかと放課後お茶会をやっていましたが・・・
きょうは卒業生イラストレーターの鈴木えりんさんの授業が一段落したので、武蔵関駅前のJOYでお茶会
イラストレーターになるためにやっておくべきこと、作品持込のこと、イラストの仕事について、いろいろ話してくれて、1年生たちもすごく勉強になったようです。
学生時代、とにかくがんばり屋さんだった、えりんさん。
学生みんなも、ぜひ、がんばって夢をかなえましょう。
がんばれば、夢はかなうのです
きょう10月23日(日)は、卒業生立花ミントンさん経営のギャラリー・カフェロケッティーダへ。
開催中の「西川奈津子展」(イラストコース2008年卒/小野先生事務所勤務のイラストレーター)を見に行きました。
上の画像は、12星座をテーマにした女性顔作品さそり座の女性の髪形がさそりの尾になってたり、とても愉快に工夫している作品シリーズです。
南国の太陽とラテン音楽を連想する、奈津子展は見ていて、明るく元気をもらえます
個展会場は、すばらしい作品でいっぱいでしたが、作品ファイルのカット集もなかなかいいですね。
ところで、なっちゃん(西川奈津子さん)をイメージした、期間限定メニューの「南国パフェ」はメチャうまかったです。
さて、
ギャラリー・オーナーの立花ミントンさんにインタビュー中のわたくし。
活躍する卒業生のみなさんに、学校を飛び出して突撃撮影取材をしていこうと考えています。
もともと、学校休みの日も、サークル活動運営や進路相談などで忙しいわたくし。
学校を飛び出して卒業生取材をし、活躍する卒業生を広くPRしていきます
卒業生みなさまのご協力よろしくお願いいたします
問合せは校友会事務局の副田(そえだ)まで
きょう10月23日(日)は、現代童画展(上野の森美術館11月10日~16日)の作品搬入日。
イラストコースの出展希望者を引率して搬入会場へ引率に行きました。
今年は1年生の出展希望者が多いのです熱心ですよね~
錦糸町にある搬入場所には、小野先生や小松先生もつめていて受付。
みんな入選するといいですね~
現代童画展のホームページはこちら現代童画会
中美展は来年からまた、東京都美術館(現在改装中)での開催になりますが、今年まで上野の森美術館です。
同時開催の元陽展の会長さんも実は、中美の卒業生の方でしたね。
日本国内で開催される大規模な公募展のほとんどに、中美卒業生のどなたかが出展されています
この上野の森美術館で11月10日~16日の期間、現代童画展が開催されます。こちらの展覧会にはイラスト系の学生たちが作品を出す予定なので楽しみです。
中美展(中央美術協会)理事長の後藤先生に会場を案内していただきました。
全国規模の大組織になった中央美術協会ですが、後藤先生や副理事長(事務局長)の加藤賢亮氏はじめ、運営理事の多くがアート系(絵画系)卒業生の方。
中美展について、来年入学予定の方などから多くのお問い合わせがありますが、
ぜひ、こちらの中美展(中央美術協会)のホームページをご覧ください。中美展会場風景や作品画像もバッチリ見ることができます。
こちらをクリック中美展
今回、郡山賞を受賞(作品「棹」)された石川隆さんもまた、卒業生です。
そうそうたる画家の方々の作品に混じって、今年3月卒業生の作品など、若いこれからの方々の作品も目立っていました。
上の画像は、アートコース1年生の平井君の作品「天に自由、地に定め」です。
また来年、中美展会場でお会いしましょう
劇団四季の秋劇場へ。
10月10日に開幕したばかりのソング&ダンス The Spiritを観てきました。
ぼくは20代の頃は仕事で毎年秋にはニューヨークにいて、ブロードウエイのミュージカルをよく観に行きました。
キャッツやコーラスライン、ミス・サイゴン、美女と野獣などなど。
英語は苦手でストーリーを追うのが大変だけど、歌とダンスの迫力は圧倒的な感動を覚えますよね。
劇団四季の新作 ソング&ダンスは、第二部が意外性に富んだ、日本を意識した構成。
博打場や学ラン応援団、女子サッカー試合や和太鼓のお祭りなどなどで、津軽海峡冬景色まで歌っちゃいます
人により感動の場面は違うだろうけど、
ぼくは個人的に、いまはなき三木たかしさんの歌、
さくらの花よ 泣きなさい
となりで ぼくが一緒に泣いてあげるから
という歌の場面で涙が出てきました
毎日、いろんな卒業生や在校生の相談を受けますが、解決できるような相談ではなく、一緒に聞いてあげるだけしかできないような・・ときも正直あるのです。
生きることの躍動感を感じるステージ
劇団四季スタッフに聞いたら、バルコニー席なら学生2千円(普通4千円)にしてくれるということなので、こんど希望学生集めて来ようかとも思います。
さて最近また一段と、卒業生在校生からの進路就職相談が増えていますが、平日は6時以降、土曜は5時以降が比較的時間に余裕があります。
今週日曜23日は現代童画展搬入会場に学生引率で行き(錦糸町)、午後2時以降はギャラリー・ロケティーダの「西川奈津子展」会場にアートサークル引率で行っていますので、今週日曜に相談ある方はロケッティーダに来てください。
進路相談等は基本365日毎日やっています(完全に休みの日はありません)ので、
遠慮なく校友会事務局の副田(そえだ)まで
イラスト卒業生のイラストレーター西川奈津子さんの個展が今年も個展を開催。
ご存知、イラスト卒業生の立花ミントンさん経営のギャラリーロケッティーダにて。
アートサークル卒業生メンバーでもあるので、サークルでは10月23日(日)に見に行く予定です
詳しくはサークルブログを見てくださいチュービ・アーツ
この校友会ブログは本来、卒業生の校友会のためのモノですが、最近は在校生や来年入学予定の方なども多く見ているらしいので、特に、来年入学予定の方へ、贈る文です。
思いを未来へ
「なにかを表現したい思い」と「なにかを伝えたい思い」は誰にでもあります。
中美にも、とても内気な学生や人前でなかなか話せない学生がいます。
でも、「作品」で多くの人に感動と思いを伝えられれば、それがその学生の表現方法なのです。
たとえば、ぼくは一人ひとりの顔を毎日見て、その日のがんばりぐあいを確かめています。
「毎日がんばることが未来へつながる!」
「作品作り」を通じて、人生を生きる力、自信と勇気を持ってほしいのです。
確かに中美は、画家、アーティスト、イラストレーター、デザイナーなどクリエイティブな職で活躍する卒業生が多い学校です。
でも、ごく普通の会社に就職したいなら、それもちゃんと認めて進路指導しています。
一人ひとり、みんな違っててそれでいいんですよ。
卒業してからも よく相談にのってます。
卒業生にとって、いつでも戻れる学校でありたいです。
「自分の思いを形にして、未来へつなげたい」
そのための学校であれば、と思っています。
中央美術学園
副田 勝久
イラストコース卒業のイラストレーター、秋山正義さんの初個展が下北沢で開催されます。
昨日まで、原宿のペーターズ・ギャラリーの「ゴゾー・ロップス展」に出展していた秋山さんは、
現代童画展でも新人賞受賞歴のある実力派。
秋山さんの作品をぜひ、ご覧ください。
イラスト系卒業生グループ展「GOZO-LOPS展」に、アートサークルで行ってきました。
今回のテーマは「CDジャケット」。
さすが中美卒業生は元気いいですよね~
1階と2階に分かれた会場は、とても見やすいレイアウト。
在校生にとっても、非常に勉強になります。
今年でもう9年目のグループ展になったようですが、また来年も楽しみですね~
中美第一期生の故 鈴木正治さんをご存知でしょうか。
彫刻家、墨絵画家として、日本国内だけでなくフランスでも大変な人気のあった伝説的なアーティストです。
雑誌の特集で以前、その生き様を読んだことがありますが、独特の風貌と雰囲気から「現代の仙人」とも呼ばれていたそうです。
上は、1995年に朝日新聞に特集されたときの記事です。
数年前、吉祥寺のギャラリー・フェイス トゥ フェイスでも鈴木正治さんの回顧展が開催され、サークルで学生を連れて見に行きましたが、ぜひこの機会にご覧いただきたいと思います。
今回、会場の「東京ギャラリー ま」さまから、DMをちょうだいしました。校友会のみなさまで希望する方にはDMを送ります。
校友会事務局の副田(そえだ)までご連絡くださいませ。