昨日放課後は２年生が主催して新入生歓迎会
が開かれました。
ぼく（副田）は仕事で外出して不参加だったので
画像は広報部徳岡先生撮影です
ビンゴ大会でゲットしたようですね。
いいなあ
中身はなんだったんだろう
期待の大型新人H君はケロリンの風呂桶（テルマエロマエ協賛）をゲットして満足げ
去年の新入生、一人もやめないで今年もみんながんばっています
それが中美の一番の自慢ですね
中美は絵を学ぶだけの学校ではなく、
絵を通して人生の生き方を学んでほしい学校です。
続けることで自分が成長できると思います。
バイトなどで今回参加できなかった人も、次回はステキなものをゲットしましょう。
きょうは体験授業を開催しています。
こちらはアニメコースで、人気漫画家でアニメーターでもある佐藤元先生のアニメ入門講座です。
ガンダムシリーズ、ヤマト、銀河鉄道等々の作画担当として人気実力を兼ね備えた先生の授業はとっても楽しいですよ
こちら、あした、２年生主催新入生歓迎会があるので、ビンゴ大会の豪華？景品だそうです。
かなりおもしろい景品がたくさん用意されています
楽しみですね～
画像提供）Ⓒ虫プロダクション
来年４月新設のアニメコースの準備を進めています。
練馬アニメーション協議会の虫プロ（手塚治虫先生が日本最初のテレビアニメシリーズ「鉄腕アトム」を制作した会社）さまに協力していただき、アニメ史上に残る名作画像の「中央美術学園使用」許可をもらいました。
ジャパンアニメを代表する方々との交流を深めています。
授業指導はもちろん、インターンシップ研修、進路就職等、さまざまな形で、数多くのアニメ制作会社の協力をいただき、日本初の産学官連携の学校となります。
お問い合わせは
副田まで
画像の無断転載は禁じます。
本日は、練馬アニメーション協議会事務局石川浩太郎氏にご来校いただきました
＊平成２６年３月、中央美術学園は正会員として加盟を承認されました。
練馬アニメーション協議会は、日本アニメ誕生の地であり、日本一のアニメ産業集積地域である練馬区のアニメ関連会社が結集した団体で、中央美術学園は練馬区唯一のアニメ学校として正式加盟しました。
練馬アニメーション協議会には
東映アニメ、虫プロ、サンライズ、ブシロード、動画工房、スタジオジャイアンツ等々５０社以上のアニメ会社が加盟。本学アニメコースの就職進路先、インターンシップ研修先としても協力していただきます。
石川氏ご自身も歌手
俳優、声優として活躍され、監督・プロデュース業や学校講師など、幅広い分野で活動されています。
もちろん、練馬アニメーション協議会事務局として、海外事業展開やジャパンアニメ等のイベント企画も担当されています。
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中美アニメコースにもご協力いただく石川氏ですが、４月１８日の朝日新聞紙上でも、タッチと練馬区アニメ紹介記事でインタビューに答えています。
さまざまな分野の素晴らしい方々が中美との関わりを深めています。
ありがとうございます
中美の土日はいま、さまざまな社会人向け、こども向けのアート教室を開催しています。
将来的には、各地にそれぞれの教室を展開したいですね。
それぞれの教室で卒業生が講師として活躍してほしいです。
上の画像は毎週土曜日午前中開講の「中美終活教室」。
終活アドバイザーの吉川先生、火葬研理事の武田先生等、マスコミにもよく登場する終活の第一人者の先生方が講師です。
こちらも土曜日開催のこども造形絵画教室です。
卒業生のお子様も通学していたり。
むねとも先生の愛情全開のお教室です。
日曜日の午前午後開催の絵画教室。
とても丁寧に指導してくれる相馬先生の教室は、高校生から８０代の方まで、通われています。
そうそう、きょうは数年ぶりに卒業生H君が「キャンバス」をかついでやって来ました。
最近の作品を見てほしいとのこと。
相馬先生が丁寧に見てくれました。
多くのつながりや再会があるのも、土日教室をはじめた結果だと思います。
５月からは、漫画教室もはじまります。
また、新たな出会いがありそうです
きょう、４月１９日は中美第一期生、鈴木正治さんの命日です。
１９１９年生まれ、１９４７年に中美に入学。
青森在住の偉大な画家、彫刻家として、アメリカやフランスでも高く評価され、日本でも１９９６年にNHKテレビ番組「飄々とひょうひょうと～彫刻家鈴木正治の生き方」が放映されたり、２００８年４月１９日に永眠されてからも、全国にファンがいらっしゃいます。
歌手の平井堅さんもご家族ぐるみで親交があったそうです。
５月３日～１８日まで、
西荻窪のガレリア青猫で回顧展が開催されるのでぜひお出かけくださいませ
案内はこちらをご覧ください鈴木正治展
画像は昨年の「鈴木正治回顧展」を中美アートサークルで見に行ったときのものです。
中美アートサークルのサイトはこちら中美アートサークル
ぼく（副田）は、生前はお会いしたことはありません。
数年前に回顧展の案内をもらい、何度か行くうち、偉大な卒業生のファンとなり少しずつ資料を集めています。
新聞、テレビ、雑誌・・、多くのマスコミに登場した鈴木正治さん。
現金をまったく持ち歩かず、仙人のような生き様であった鈴木正治さんは、今こそ再評価されるべき偉大なアーティストだと思います。
卒業生のマルチアーティスト、塩浦信太郎先生は「からくりアート」のグループ展に参加されます。
ぼく（副田）もこれまで何度か、塩浦先生の「からくり展」を見にいきましたが、とても想像力に富んだ作品が多く、ワクワクする展示です
塩浦先生のこちらの新刊もかなりの評判ですね
最近また、卒業生の進路・就職・転職相談が増えてますが、４月という時期だからでしょうか？
秋葉原には、東京都企業振興公社へ事業計画策定セミナー等で何度も通いましたが、いつもAKBカフェやガンダムカフェの前を通ります。
きょうは、日本アニメ界の頂点日本動画協会へアニメコース新設の挨拶とアドバイスを受けに行きました。
日本動画協会のサイトはこちらです日本動画協会サイト
上の画像は、日本動画協会からいただいたデータです。
日本国内のアニメ制作会社419社の内365社が東京都に集中
東京都の中でも、わが練馬区がダントツの79社隣の杉並区が70社と、ジャパンアニメの中心に中美が位置していたことがよくわかるかと思います
いま、産学官連携のアニメコースを作るべく、アニメ制作会社との連携はもちろん、日本アニメ界中枢の方々との交流を深めています。
それはもちろん、世界に通用する人材を育てていきたいため。
志の高い学生を集めていきたいですね
アートコース卒業の人気実力兼備の画家、三嶋先生は中美で講師もされていますが、油彩画講座も運営していて、そちらの関係者のグループ展です。
絵画系の卒業生は全国各地で講師としてご活躍の方も多いですね。
相馬先生のように中美日曜絵画教室の講師をされている方もいます。
ちなみに、いろいろな授業がスタートしています。
小林先生のデザインの授業。1年生は初めてMacに触れる人もいますが、初心者からみんなスタートするつもりで、基礎の基礎からがんばっていきましょう。
こちらは自由選択「進路就職対策ゼミ」の鈴木誠先生です。
１年生も聞きに来る人が何人かいましたが、みんな熱心ですね。
ところで、鈴木先生や広報の徳岡先生は、ぼく（副田）らがまだみなさんくらい（20代前半）に出会ってからの縁が続いてます。
中美で将来の夢と
長く続く友だちを見つけてほしいです。
自分がくじけそうなときは、友だちがささえになってくれるから
玄関口の金魚さんたち、きょうも元気です
放課後の教室の片隅。
さっきまで、１年生がはじめてのデッサン。
こちらは２年生の、安田先生の授業でオリジナルの和紙を制作中。
見事なできばえですねー
そういえば去年、全学年全コースを通じて退学した人は一人もいませんでした。
それぞれにさまざまな事情や夢があって
悩みや苦労や泣いちゃうこともあると思うけど
ただただ、中美でがんばってくれたことに感謝したいです。
みんなありがとうです。
卒業して、研究生として残る人もいて、しっかりがんばってほしいです。
これからまた新しい一年がはじまります。
中美関係者で高尾山に登った方は数多いと思いますが、そのふもとに建つトリックアート美術館を訪れた人はほとんどいないようですね。
本日の中美
新歓ハイク高尾山
終了後、潜入してきました（笑）
手に持っているのは本日、高尾山ハイクに参加できなかった１年生へのお土産「高尾山・天狗の鼻くそ」（ココア・ピーナッツ）です。
上の画像、立体に見える部分は錯覚で、すべて平面絵画作品です。
館内は想像以上に広く、なかなか楽しめました。
美術館というより、ミニテーマパークの雰囲気でした。
