画像は今春の卒業制作作品講評会の様子です。
７月１３日１３時より、前期制作作品の合同講評会が開催されます
卒業生の皆様もぜひ、参加お願いします。
今回も総合司会に美術評論家で元世田谷美術館副館長 勅使河原純先生をお迎えしています。
朝日新聞に「ロダンのココロ」連載で人気の漫画家 内田かずひろ先生など 中美講師陣はもちろん、
下町の画家として話題の画家 桑野純平さんらゲスト・アーティストも招聘。
９月より学園講師陣に加わる人気作家もお呼びしています。
中美展（中央美術協会）前会長、中美校友会会長 後藤陸夫先生もご出席されます。
当日はサプライズ・ゲストも登場するので、お楽しみです
きょうは、ネパールの空手連盟の方々にお会いしました。
先週の空手世界大会で好成績を収めたメンバーです。
本学の留学生担当スタッフ インドラ・カドカさんの空手の師範であり、本学留学生の叔父様にあたる方も来日されていて、ネパール全土に道場を持っているそうです。
アニメやマンガ、音楽だけでなく、武道もまた日本が世界に誇れる文化ですね
毎年、東京ビッグサイトで開催される「クリエイターEXPO」。
多くの中美卒業生も参加しています。
先日、絵本を出版した卒業生 秋山正義さんも今回は「漫画家ゾーン」に出展されるそうです。
ぼく（副田）の知る限りでは、卒業生イラストレーター藤本トヨキさんも「イラストレーターゾーン」に出展。
（他にも出展される方はご連絡ください）
年々、規模も出展者も拡大しているクリエイターEXPO
今年も期待できそうです
平成28年6月27日
ご父母様へ
専門学校 中央美術学園
合同講評会のお知らせ
拝啓 この夏は猛暑の予想だそうですが 皆様お元気でございますか。
ご子弟の日頃の制作作品を展示し、先生方や美術評論家、アーティストの方々に広く講評をいただく「合同講評会」を予定しております。
提出作品の成績や順位等は公表せず、個々の作品に対するアドバイスや今後の方向性のヒントを得る場であり、お互いの作品を認め合う場でもあります。
１年生などはまだ初心者としてスタートしたばかりかと思いますが、あくまでも学生として現時点の作品の講評会です。
批評の場ではなく、長所と可能性を伸ばす場であるので、堂々と作品を展示発表してもらいたいと考えています。
平日ではございますが、お時間ありましたらぜひ、ご出席いただければ幸いです。
敬具
記
合同作品講評会
日時 平成28年7月13日（水）13：00～16：00
場所 中央美術学園
＊当日10：30～12：00作品展示はしていますので見学はできます。
＊会場が狭く、立ち見になるかもしれません。
＊ご父母様も作品への講評発言はできます。遠慮なく。
＊お問い合わせは 副田（そえだ）まで 03-3929-1230
以上
7月2日（土） 川口で絵本フェスタが開催されます。
「ロダンのココロ」で朝日新聞連載の人気漫画家 内田かずひろ先生は中美でも毎週金曜日に講師をされていますが、絵本フェスタでもメインゲストして参加されます。
武蔵関駅前の「絵本専門リサイクルショップ えほんのがっこう」も出展されるそうです。
ぜひぜひ、お出かけくださいませ
今日は、ロダンとコーギーのコラボレーションバージョンを、
内田かずひろ先生にお願いして、色紙に特別に描き下ろして頂きました！
みなさんも、こういう色紙が手に入ったら良いと思いませんか？
実は、なんと手に入れるチャンスがあるんです！
７月２日（土）10:30〜15:30 埼玉県川口市の川口リリアにて開催される
「絵本フェスタ川口」に内田先生がゲスト参加され、色紙を描かれるそうです！
詳細はこちら
http://ehon-festa-kawaguchi.wix.com/kawaguchi
世界に１枚の素晴らしい色紙を、ゲットしてみては！？
副校長 石川でした！
©集英社
本日発売の「ザ・マーガレット ８月号」にマンガコース卒業生の漫画家 川上なつみさんの「えーっとあのね」（40ページ）が掲載されています。
「言葉でのコミュニケーション」の大切さが今回のテーマ。
いつも川上さんの作品
はやさしさにあふれています
ぜひぜひ、読んでほしいです。アンケートもぜひ
こんど学校に来るときは、ぜひ在校生も一緒にお食事会しましょう。
デザインコース卒業のタカダさんが代表をつとめるタカダデザインルーム。
毎週一日、１年生Mさんがインターンシップ（企業研修）に入っています。
中美卒業生のデザイナーを多く抱えるタカダデザインルーム。
デザイン業界を志望する学生の研修を受け入れていただいてます。
タカダデザインルームでは、業務拡大のため若手卒業生のスタッフを募集しています。
興味ある方は
副田まで連絡を
卒業生のイラストレーター＆漫画家 MAKO.さんの新作が出ました。
高橋書店の「昆虫大集合！まちがいさがし」シリーズの最新刊（３冊目）で、第３章の部分を担当しています。
図書室に置くので、在校生はご覧ください。
福岡県在住のMAKO.さんは、今年１月には西日本新聞の取材も受けています。
これまで何度も壁を乗り越えてきたMAKO.さん。
在校生のはげみにもなっています
いつもありがとうございます
アートコース講師 山口健児先生の個展が明日から京橋で開催されます。
今年度から中美講師陣に加わった山口先生は、東京芸術大学日本画専攻 を卒業。
意欲的な創作活動を展開するアーティストです。
ぜひ、お出かけくださいませ。
先日、デザインフェスタ・ギャラリーで個展を開催した卒業生イラストレーター 白鳥ちたるさん。中美アートサークルで見学に行きました。
白鳥ちたるさん
は、６月26日の11時からデザインフェスタのアート通信という
ニコニコ生放送に出演が決定したそうです
ぜひぜひ、クリックしてご覧ください白鳥ちたるさん出演予定放送
白鳥ちたるさんの同期生でイラストレーター百瀬月絵さんは５月のデザインフェスタに出展されましたが、１年生を連れて見学に行きました。
同じく同期生のYONESANは、デザイナーとして活躍中。勤務先のタカダデザインにも先月、学生を連れて見学に行きました。（インターンシップ研修も受入してもらっています）
中美同期の友人は一生の宝物ですよね。
大切にしてほしいです
東京都美術館で本日から開催のポンピドゥー・センター傑作展に行ってきました。
若冲展のにぎわいがうそのようですね。
１９０６年から７７年までの現代アートの流れを「１年１作家１作品」によってたどるという、現代美術史入門のような展示です。
ピカソ、シャガール、マティス、フジタ、マリー・ローランサン、カンディンスキーなどなど巨匠も数多いですが、クリストの梱包アートも展示されていたのにはちょっと感動しました。
ぼく（副田）は２０代はじめ、クリストを主とした現代アートの論文コンクールの賞品として、ニューヨークに滞在することができたのです。
そして、霊媒画家ともいわれるジョゼフ・クレパンの作品もはじめて目にしました。
まったく絵の素養も勉強もせずに６３歳から描きはじめたアウトサイダーな画家ですが、堂々と展示されていることじたいに ポンピドゥー・センターの矜持を感じます。
東京都庭園美術館では「メディチ家の至宝展」を開催中。
建物そのものが巨大なアートですね。
ここのところ日曜日は、学校見学の方が相次いでいます。
未来の巨匠になってほしいですね。
マンガコース１年生 kitajimaさんが出展する「世田谷トライアングル美術会展」です。
６月５日まで、世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー内区民ギャラリーで開催中。
落ち着いた雰囲気の場所で、大勢の方が見学されていました。
ケーキもごちそうになり、ありがとうございました。
温もりとやさしさを感じる作品です。漫画作品もまた読ませてくださいね。
「真田丸展」を開催中の江戸東京博物館。
にぎわっています。
上野の森美術館で開催中の「ブータン展」。
ブータンの人々はほぼ１００％、「自分のしあわせ」を感じているそうです。
「しあわせは自分の心の中にある」
「いま、あなたに見えている世界は、あなた自身です」
混沌とした現代、しあわせの意味を問う、ブータン展。
他者のしあわせを第一に願うのが、ブータンの人々。
自分もそうありたいですね
猫の画家として世界的に有名な卒業生 高橋行雄さんの個展が日本橋で開催されています。
いま、空前の「ねこブーム」と言われていますが、高橋さんの作品も脚光を浴びています
イラスト卒業生 悠幻さんのグループ展がデザインフェスタ・ギャラリーで開催されます。
中美アートサークルの卒業生としても、またイベントに参加してほしいですね
マンガコース１年生 北島芽衣子さんのグループ展も開催されています。
それぞれの展覧会、ぜひぜひお出かけくださいませ
