来週はもう12月
紅葉に
桜に
ひまわりに
季節感バラバラの植物園めぐりです
今週から来週にかけては、卒業生との食事会が連続しています。
それぞれに事情を抱え
それぞれの夢に向き合って
それぞれな人生を歩んでいますね
来年はぼくもまた新世界へ
来週はもう12月
紅葉に
桜に
ひまわりに
季節感バラバラの植物園めぐりです
今週から来週にかけては、卒業生との食事会が連続しています。
それぞれに事情を抱え
それぞれの夢に向き合って
それぞれな人生を歩んでいますね
来年はぼくもまた新世界へ
ようやく都内でも紅葉が見られるようになりましたね
中美卒業生のみなさんも美術館めぐりをされていると思います。
話題となっているのが、キュビズム展。
ピカソ、ブラック、シャガールなどなどなど・・
晩秋の美術館めぐりの季節がやってきました。
1963年の中央美術学園です
この年、鉄腕アトムのテレビ放送が開始されたそうです。
毎日、高田馬場駅のチャイムで聞いている鉄腕アトム、こんな昔から放送されていたんですね
ところで最近、宝塚歌劇団のパワハラ、イジメ問題が大騒ぎになっていますが、卒業生からもこれについてあれこれ意見を寄せる人が多いですね。
中美の旧四天王時代(カドカ、会田、野村、仲澤)、と言っても彼らが理事になり実権握ってたった三ヶ月で関西の学校法人に中美を売り飛ばしてしまいましたが
この三ヶ月、学生も教職員も、あまり話題にされませんが留学生もかなりこの四天王にはやられたようですね。留学生管理がずさんすぎてこの旧四天王が暗躍した2019年、中央美術学園は行政から「適正校の基準に達せず不合格」という屈辱的な烙印を押されてもしまいました。
特に哀れなのは、この年の6月に新職員として呼ばれたイラスト卒業生A君。自分を雇用した者たちが8月には他の学校法人に中美を売却して夜逃げ同然に全員退去。それはもう辞めざるをえないですよね
多くの人間の人生を狂わせた旧中美四天王。
ある卒業生、みなさんご存知の有名イラストレーターはこんなこと言ってました。
西の宝塚、東の中美だよね
1962年の中央美術学園です。
三宅島が噴火したんですね。当時の学生はみなさん、ダンディな方が多いですね
先週、パリに研修に行っていた学生たちが帰ってきてお土産をもらいました。
現地の生のファッションを視察してかなり勉強になったようです。
あの、モン・サン・ミシェルも見学したらしく、うらやましい
来年4月、日本に来る留学生が急増するようで、どこの日本語学校もすでに来年の新入生は定員に達してしまったようです。
ぼくは日本語学校教員資格も持っているので、お誘い多いのですが、昨日はインドの学校からの話しもあり驚きました。実際、アジア各国の日本語学校で教えている知り合いが多いです。いま、急激な円安もあって、海外の学校を志向する人が多いですね。
留学生が急増する日本。
海外志向が強まる日本人。
来年は日本の様相が激変するかもしれませんね。
きょうはプロバスケットボールリーグB3の立川ダイス応援会でした
山口パッツファイブとの一戦でしたが、前半はリードされた時間帯もあり、白熱した試合でしたね
なかなか盛り上がった試合でみんな大満足
次の観戦ツアーは12月17日、徳島GAMBAROUS戦です
それにしても風が冷たくなってきました
クリスマスイルミネーションも楽しみですねー
東京駅から至近にあったブリジストン美術館は、おそらくほとんどの中美卒業生は訪れたことがあるかと思います。
その歴史ある美術館がモダンかつ斬新な美術館として生まれ変わったのがこのアーティゾン美術館。開館したのが2020年の正月だったように記憶しています。
もちろん、開館直後に訪れてこのブログにも記事を載せましたが、コロナ禍にあり、閑散とした館内でありました
今回は若者に絶大な人気を誇る山口晃氏の展覧会ですが、随所に驚愕の仕掛けがほどこされていて、現代アートに関心あるすべての人におすすめです。
もちろん、ピカソ、セザンヌ、ルノアール・・歴史的画家の所蔵品を鑑賞する楽しみも常設展にはありますね
今回、驚いたのは、
中美初期の指導者として、「中央美術学園アルバム」の講師紹介にもお名前が掲載されている、清水多嘉示先生の、「絵画ではなく、彫刻作品が」展示されていたこと
もちろん、ぼくは清水先生にお会いしたことはありませんが、二代目学園長(理事長)郡山鐵郎先生の専門が彫刻だったことを考えると、感慨深いですよね。
しかもこの彫刻作品は、ブリジストン創業者にして美術館の設置者 石橋正二郎氏の像でした。
美術史上に燦然と輝く先生方の指導を受けていたのが、中美の学生達。
その文脈が旧中美四天王によって絶たれてしまったのは、あまりにも残念です。
昨日も卒業生から進路相談がありました。
自分の最も大切にすべきものがわからない・・ということですが、自己分析を進めて自分自身の過去をさかのぼっていくことも必要ですね。
ぼく自身の最も大切なものは家族ですね
家族が笑顔でいてくれることが一番の幸せです。
中美卒業生のみなさんからリクエストの多い、中央美術学園アルバムの1961年度です。
当時の文化祭を見ても、そのほとばしるような熱量を感じますね
。
先週、オープンしたばかりのアニメ東京ステーションに行ってきました
いま、ナルトの特集展示してますが懐かしいですね。
アニメ好きな留学生とも話しましたが、みんなナルト知ってます
それにしても池袋はアニメで盛り上がっていますね
「マイ・セカンド・アオハル」というテレビドラマが評判になっています。
30歳の女性が大学の建築学部に入学して第二の青春が始まる・・ような内容ですが、こういった学び直しは人生100年時代と言われる長寿化、定年および年金受給年齢の延長もあって注目されていますね。
画像は中美出身のデザイナー、西山社長のデザイン事務所ユメックス 。
昨年、おじゃましたときの画像ですが、今週もまた卒業生がデザイン業界のお話など伺いに行きます。本当にいつもお世話になりありがとうございます。
大学や学校に入って勉強するだけが学び直しではありません。
自分が興味、関心のある分野や業界があれば、その道のプロを訪ねて現場を知ることが大切です。
キャリアについて悩んでる方がいれば気軽に相談してください。
今年3月、国家資格キャリアコンサルタントに合格。人生の岐路に立ち、進路やキャリア構築に悩んでいる方々を勇気づけて自信と笑顔にあふれた人になってほしいと思っています
ゴジラの新作を観てきました。
これは大傑作です
終戦まもなく荒廃した東京が舞台。
アメリカ軍はたよりにならず、自衛隊もまだなく、民間主導でゴジラ撃退をしなければならない状況が秀逸。
幻の局地戦闘機震電や
不沈艦にして奇跡の駆逐艦と謳われた雪風が
大活躍します‼️
焼け野原でしかない東京が知恵と勇気を振り絞って対ゴジラ作戦を立案し実施するさまが、シンゴジラとはまた違った面白さがあります。
家族の成長のドラマでもありますが、ネタバレになるので笑
ぜひ映画館の大画面で観て欲しい映画ですね
B1のアルバルク東京、 B3の立川ダイスの試合観戦応援をこれまでやってきましたが、今月12日は立川ダイスの応援に行きます
中美卒業生でバスケットボールのプロリーグ戦に興味ある方は連絡ください
上の試合画像は10/22の湘南ユナイテッド戦です。
12日は山口パッツファイブ戦
エキサイティングな試合が期待できますよ
中美アートサークルで何度か訪れた国営昭和記念公園イルミネーション
昨夜からライトアップが始まったので夜の散策会に行ってきました
有名なイチョウ並木はまだ紅葉が始まったばかり。
各地で開催されるクリスマスイルミネーションも楽しみですね。
三連休は暑くなりそう・・ですね
浦和の埼玉県立近代美術館で開催中のIn Between展見学会です。
目に見えない境界線の存在が今回のテーマ。
作品を視る視点が、いつのまにか自分の内面を観る視点になっていました。
浦和駅前の某百貨店には、卒業生が勤務しています。
とても元気にバリバリ働いてキラキラしていました
自分が世界で一番キラキラしている場所。
そこを仕事場所とするのが一番ですね。
先週、古い卒業生の方々からまた旧中美四天王の法令違反行為についてお問い合わせがありました。
いまだに、この問題については、散発的な問い合わせがあります。
本日の新聞紙上で「桜美林大学が、理事役員に不正に報酬を支給していたことが明らかになり、私学共済の補助金交付が停止される」との記事が掲載されています。
旧中美四天王、カドカ、野村、仲澤、会田らも、学校から報酬を受けてはいけない監事、理事であるにも関わらず毎月高額な役員報酬を得ていました。今回の桜美林大学の醜聞とまったく同じことです。
私が理事長時代、中美は私学共済に加盟していて、教職員は私学共済年金に加盟していました。全国の私立の大学、専門学校、高校の95%が加盟している私学共済ですが、旧四天王による中央美術学園売却により、いま現在の中美もいまだ私学共済からはずされたままのようです。これは悲しいですね
私立学校で教職員として勤務している者はほとんどこの私学共済に入り、保険証も私学共済。ぼくも当然、現在の学校で私学共済の一員です。
なお、桜美林大学のガバナンス検証委員会では、役員報酬そのものに根拠がないので、全額返還を求めるようです。