アートコース卒業の画家三嶋哲也先生の作品が美術雑誌「アートコレクター12月号」(生活の友社)の表紙になっています
ぜひ本屋さんに急ぎましょう
在校生にも、三嶋先生の授業は大人気
卒業後も指導を受けている人も多いのです。
アートコース卒業の画家三嶋哲也先生の作品が美術雑誌「アートコレクター12月号」(生活の友社)の表紙になっています
ぜひ本屋さんに急ぎましょう
在校生にも、三嶋先生の授業は大人気
卒業後も指導を受けている人も多いのです。
きょうは「多屋光孫展」を開催中の江東区大島のギャラリーロケッティーダへ。
言うまでもなく、卒業生アーティスト立花ミントンさん経営のギャラリーです。
美味しいチャイを飲みながら、立花ミントンさんへインタビューしてきました。
この記事は、後日また発表します
活躍する卒業生たちへのインタビューをすこしずつはじめています。
平日や土曜は学校の仕事があるので、卒業生インタビューは日曜日に行くことが多くなりそうです
卒業生のみなさま、よろしくお願いします
卒業生インタビューについての問合せは校友会事務局副田(そえだ)まで
きょうの詳細はサークルブログを見てくださいね中美サークル・チュービアーツ
ついに創刊
噂の中美ウオーカー
氏家先生が責任編集です
これはすごい雑誌です(笑)
購読希望者は、1階作品展示テーブルに創刊見本号があるので読んでくださいね
2010年にアートコースを卒業の冨澤氏はいま、JAPAN INSTITUTE日本文化芸術機構研究員として忙しい毎日です。
その冨澤氏が学生時代からスタッフとして加わっている、観光スポットとしてお馴染みの横浜赤レンガ倉庫1号館での年末年始の展覧会のお知らせです。
世界が認める写真家、細江英公氏(文化功労者)によるトークショー等多数のプログラムが用意されています。
詳細はwww.japaninstitute.jp/u35-500 <http://www.japaninstitute.jp/u35-500> をご覧下さい。
そして、12月15日まで小作品応募を受け付けてますので中美関係の方々も是非ご出品下さい。
www.japaninstitue.jp/u35-500 <http://www.japaninstitue.jp/u35-500> から応募用紙をDL出来ます。
審査を通過すれば審査委員会全面バックアップの下、企画画廊での個展無料開催、海外の著名アートフェア出品等々、様々な機会が得られ自分を成長させるチャンスです!
私自身は昨年苦渋をなめてますが、もちろん今年も挑戦します!!
主催のJAPAN INSTITTUE日本文化芸術機構についてはWeb Siteをご覧下さい。www.japaninstitute.jp <http://www.japaninstitute.jp>
その他ご質問等ありましたら、私冨澤までメールを頂ければ直接お答え致します。
2010年 中央美術学園アートコース卒業
冨澤 潤
j-tomizawa@sj9.so-net.ne.jp
卒業生イラストレーター、浅倉田美子先生にインタビュー!
*浅倉田美子さんはイラストレーターとして、さまざまな書籍や雑誌の表紙絵、挿絵の仕事をされています。
「お姫さま大全」(講談社)は、かなりの人気
最近は絵本の仕事もされています。
目白の絵本カフェうさこーひーに、浅倉さんの作品が常時展示されているので、ここで取材をしました。
ちなみに漫画家内田かずひろさん(朝日新聞に「ロダンのココロ」連載、来年2月の体験授業の講師もされます)、やはり卒業生のインテリアエクステリア・デザイナー谷地真理江さんも友人として同席、にぎやかな取材となりました。
そえだ「学生時代の思い出は?」
浅倉「電車通学が片道2時間半かかりましたが、美術学生であることがすごく誇らしかったですね。当時は今より課題が多くて大変でしたが、たとえば絵具の混ぜ方とか体で覚えているので、今でも役に立っています」
そえだ「中美で勉強して良かったことはなんでしょう?」
浅倉「作品制作で、頭の中にあったもの(イメージ)が、形になったときがすごくうれしくなりました。
時々、ほかの人と違うやり方で制作してしまうこともあって、おそるおそる出した作品が、先生にほめられて評価されることがあって、これもアリなんだあ、と自信になりました。
いろんな個性を受け入れて伸ばせるのが、昔からの中美の良さだと思います」
そえだ「イラストレーターとしてのデビューのきっかけは」
浅倉「卒業後、横浜の広告代理店に二年間勤めて、その間、中美展に作品を出したり、浅沼先生の紹介で「やかんの休暇展」(中美卒業イラストレーターのグループ展で毎年3月開催)にも出品したりしていました。
その内に出版社を紹介されて、それからどんどんいろいろな出版社を紹介されるようになりました」
そえだ「比較的順調なスタートだったようですが、苦労されたことなど教えてください」
浅倉「最初、持ち込み用の作品ファイルを知らなくて、作品をバラで持参してしまったんですよね。雑誌の奥付の電話番号に電話して持ち込みに行ったりしました。「やかんの休暇」などグループ展で(仕事や業界の)情報交換したりもしました」
そえだ「中美の後輩たちにメッセージをお願いします」
浅倉「先日、学生から相談を受けて。
『最近、楽しく描けないんです』と。
でも、絵で仕事をしている私でも楽しく描けないときもあるんです。
時には、泣きながら描くときもあります。
楽しく描けたり、つらく描けなかったり、誰にでも波はあります。
つらいときはひたすら描いて、それでもだめならほかのことをやってみましょう。
楽しくないと感じるときがあってもいいんです。
描く事に疲れたら、なにかモノを作ってもよし。
乗り越える努力が大切だと思います」
浅倉先生、貴重なお話ありがとうございました
ぼく(そえだ)が、アートサークル「チュービアーツ」を作ったときからのイベント、
「アートイラストフリマ大会」
毎年、都内各地のアートフリマに参加してきましたが、今年は6月の「サークル展覧会」や今月の「デザインフェスタ」もあって、参加できませんでした。
だもんで、12月10日(土)中美新校舎前でアートイラストフリマ大会開催します
もちろん在校生卒業生だれでも参加自由です
参加希望の方はそえだまで
ぜひ、校友会のみなさんは、新校舎見学もかねておいでください
くわしくはサークルブログを中美サークル・チュービアーツ
アートサークルで毎年行く昭和記念公園(立川)のクリスマスイルミネーション
今年もジングルベルの季節まもなくですね
去年は六義園の神秘的なイルミネーションや
東京ミッドタウンの光のショーも見に行きましたが・・
今年もクリスマスイベントやりますかね~
ぜひ、参加を
くわしくはサークルブログを中美サークル・チュービアーツ
今年でなんと63回目となった「中美展」の特集です。
絵画系校友会の方々が多く、作品講評されているのでぜひご一読ください。
来年にはまた東京都美術館が改装オープンするので、そちらに戻っての展覧会になりそうです。
きょうは千代田線湯島駅で下車、旧岩崎庭園へ。
コンドル設計の明治の洋館。重厚華麗な建物です。
湯島といえば、湯島天神ですね。菊まつり開催中です。
そして、きょうのメインは三菱一号館美術館のロートレック展。
千代田線二重橋前駅下車すぐです。
なかなかユニークなつくりの美術館でした。
サークル卒業生会メンバーも、カゼひいてる人が多いようです。
校友会の皆様も、お出かけするときはぜひあったかくして行きましょう。
三菱一号館美術館のある丸の内ストリートは、17時からイルミネーション点灯です
きょうの詳しい行程はサークルブログをご覧ください中美サークル・チュービアーツ
11月13日(日)、中美在校生・卒業生・教職員の有志(参加希望者)グループでデザインフェスタ(東京ビッグサイト)に参加しました
上の画像は朝の設営展示。職員は朝8時から来て準備していました
11時から開始。8万人以上の人が入場するので、中美ブースもにぎわっています
イラスト1年生グループでオリジナルスニーカー作品を作って、このおおさわさんの作品も売れました(ぼくも欲しかったけど・・・)
先生方や卒業生も続々と見に来てくれました。
ぼくも卒業生やら学生やら(参加はしてなくて見学に来ただけの人も多いのです)から何度も呼び出しを受けて(会場がものすごく広いので携帯で連絡とらないと会えません)合計8回中美ブースと入場口を往復してしまいましたあ
だもんで、がっちりランチ
と思ったら、また卒業生から呼び出し
だもんで、がっちりケーキタイム
と思ったらまた卒業生から呼び出し。ふ~
みんなが作ったポストカードやグッズも売れ行き好調(あまり売れなかった人はまた次回がんばろう)
デザインフェスタは夜7時に終了。
職員や、お手伝いしてくれる人で8時過ぎまで撤去作業をしていました。
みんな、ほんとうにおつかれさまでした
副校長や職員はたぶん12時間ぶっとおしで働いていたと思いますが、みなさん本当にありがとうございます。
さて、アートサークルでは、
12月10日(土)、中美新校舎前のスペースでアートフリマ大会を開催します。卒業生の方もぜひぜひ参加を
問合せはそえだまで
今月、上野の森美術館で開催された現代童画展。
イラスト1年生も出品者が多く、高い評価を受けていました。
今年の(今年も?)1年生はすごく評判が高いです
この調子でがんばってほしいですね
さまざまな業界で幅広く活躍する卒業生へ、インタビューをしていくシリーズです。
卒業生ファイル「塩浦 信太郎」さん
*塩浦信太郎さんは、中美卒業生の中でも多彩な顔を持つマルチアーティストとして有名な存在です。
カラクリ人形制作の第一人者であり、漫画家、アニメ作家でもあり、ネイティブ・アメリカン(インディアン)研究家として本も出版されています。その一方でNHK教育テレビ「おしゃれ工房」講師や、本学イラストコースでも講師をされ後進の指導にあたっておられます。
イラストコース1年生のざわさんによるインタビューです。
「一つ一つの仕事が次につながる」
のざわ「塩浦先生の授業(カラクリイラスト)は、いろんな段階を進んでいく感じがすごくおもしろいんですよね」
塩浦「そうだね。今回はからくり立体作品を作って終わりではなくて、それをアニメーションにする作業まであって大変だったかな」
のざわ「はあ・・・」
塩浦「でもそうすると(卒業して)社会に出たときに、アニメ関連の仕事もちょっとやったことありますよ、と言えるんだよね。学生時代は、いろいろなことにとりかかり選択の幅を広げてほしい。将来に向けて幅広く吸収してもらいたいんだよね」
のざわ「学生時代はどんな感じだったんですか?」
塩浦「とにかく先生の話を聞きまくったね。知識・技術を知りたい欲求が強かったから。雑誌を出したり、漫画同好会を作ったりもしたよ」
のざわ「卒業後も中美と関わったりしたんですか?」
塩浦「山岡先生のデザイン会社にいて、タイムライフ社で仕事もしたね。雑誌『家庭画報』『婦人画報』の編集デザイナーもしていたよ。編集、デザイン、イラストと何でもこなした」
のざわ「印象に残った仕事とかありますか」
塩浦「一時期、露天商をやっていたときにテレビ局にスカウトされたこともあるけど・・
そうそう、ミスター・ドーナツのプレゼンの仕事をしたことがあって、コップのデザインのアイデアを100点出すのはきつかったね。でも、それがすごい経験値になってる。一つ一つの仕事が次につながるんだよね」
のざわ「みんな(学生)へのアドバイスを一言、お願いします」
塩浦「もっと、食いついたほうがいいよね。特に、人にくいついたほうがいい。ぼくは学生時代に、いわさきちひろさん(イラストレーター/絵本作家)に直接電話をして会いに行こうとしたこともある。学生時代は、おおいに食いついたほうがいいと思うよ」
フットサル選手としても活躍する塩浦先生。今月開催の個展では、朝のテレビ番組「すっきり」でも紹介全国放送されました
いろんなことに好奇心旺盛で飛び込む塩浦先生は、まさに中美の生んだスーパーアーティストの1人です
イラストコース講師の笹沼香先生のイラストが切手の図柄に採用されました。
右から2番目のイラストです。かわいいですよね~
こちらの左から2番目の切手も笹沼先生のイラストです。ぜひ、郵便局で購入を!
笹沼先生が毎年参加されるグループ展が12月5日~11日まで開催されます。
ぜひ、お出かけください
デザインフェスタに出品した学生作品で、人目を引いたのがイラストコース1年生有志グループのオリジナル・スニーカー
なかなかステキですよね
今回、中美デザインフェスタの中核となったのは、毎年参加してきたアートサークル卒業生メンバーのみんな。
アートサークル・ブログをご覧ください中美サークル・チュービアーツ
上野の森美術館で今年も「現代童画展」が開催されています。
きょうさっそく行ってきました。
今回もイラストコース在校生や卒業生の作品が多数展示されているので、ぜひ、見に行きましょう。
画像はイラストコース1年生ファンさん(留学生)の作品です。
今回は、1年生も数多く出品していて展示されているので、見応えがあります。
こちらもイラストコース1年生ノザワさんの作品。
どれも力作揃いですが・・・
きょうは、デジカメを持ってくのを忘れてしまったので写メールになってしまいました
月曜日に田近さんが学生を引率して見学に行くので、そのときにまたみんなの作品画像をとってきたもらいます
みんな、すばらしい作品です