中美もあしたから冬期休暇に入ります。
学生もとっくに冬休みですが、きのうは卒業制作に来ていたアートサークルメンバーを連れて、吉祥寺の
ネコ
カフェきゃりこ に行ってきました。
いま、２Dデザイナーとして多くの
テレビ番組のアニメーションやイラストを制作している卒業生のなりたまおさんが以前バイトをしていたので、ときどきサークルなどで遊びにくるのです。
かわいいネコさんがいっぱい出迎えてくれました～
と、思ったら、なりたさん本人も遊びに来ててビックリ
偶然、卒業生に会うとうれしいですよね
ところで、このネコカフェはすごい人気です。
ネコ好きな方はぜひ一度、遊びに来てみては
ネコカフェでの詳しい様子はアートサークル「チュービ・アーツブログ」を見てください。
こちらをクリック
中央美術学園アートサークル
画像は、ぼくの地元の荒川区立第九中学校の「夜間学級」のホームページです。
この中学校の前には「夜間学級生徒募集」の看板があっていつも、何だろう？と思って通りすぎていたのですが、
この前、寅さんシリーズで有名な山田洋次監督の「学校が教えてくれたこと」という本を読んで、この荒川九中が全国でも珍しい「夜間中学」（夜間学級）があり、山田監督の名作映画「学校」シリーズのモデルとなった学校であることを知りました。
「夜間中学」（夜間学級）は、その必要性を訴えた教育者の努力で誕生した、夜間に通う中学です。
いろいろな事情で中学を卒業できなかった、さまざまな人たちが通う学校で、年齢もバラバラで外国人の方もいます。（中学校を卒業できなかった16歳以上で、年齢国籍に関係なくいつでも入学できる中学校）
ある少女は先生や学校に不信感がつのって不登校になり、すてばちになったところでこの中学の存在を知り、校門のところでやはり学校に入ることができないところを、通りかかった先生に声をかけられて入学したそうです。
学校は、いろんなことを話したり、悩みを打ち明ける友だちができるところ。
学校は、大人になるために必要な、たくさんの知識を教えてくれるところ。
学校は、楽しくて一番いいところのはずなのです。
そういう学校に、中美もしたいです！
そして卒業生にとって中美は、
ふるさとになるところにしたいです。
吉祥寺のギャラリーで個展またはグループ展を開催しませんか
来年８月までの期間限定募集で、すでにお問い合わせが多いので、校友会事務局そえだ
までお問い合わせください。
DMをご自分で作成配布できる方が対象です。
チュビクリパー
がそろそろはじまります～
チュビクリパー
中央美術学園
クリスマスパーティー
のこと。
S君も仮装
の準備中
しっぽの位置がびみょーだけど
チュビクリの恥ずかしい様子
は中央美術学園ブログを見てくださいね～
こちらをクリック中央美術学園ブログ
展覧会の告知をさせてください。
○「赤 朱 緋色」展
2010年12月18日（土） ～ 2010年12月25日（土）
12：00～18：00(最終日はcloseが早かった気がします。)
ギャラリーサテンドール(最寄駅は吉祥寺で徒歩５分くらい)
場所がわかりにくいかもしれません。
”吉祥寺””画廊””サテンドール”で検索してみてください。
赤色をテーマにした展示です。
情熱、革新、勢い、暖かさでギャラリー全体を埋めつくし、飛躍するゾ！という意気込みの意味も込めた展示です。
雰囲気もとても居心地いいですよ。
私も１点参加しています。
大御所の中、新人作品として仲間に入っております。
普段は赤色の作品は皆無に近いので、今回描き下ろしの最新作です。
是非足を運んでいただければ幸いです。
というか来て下さい。お願いします。
余談ですが、リーズナブル価格で販売もしております。
武蔵関付近にちなんだ作品です。なじみのある方は是非ご検討ください。
○U35・500人アーティスト小作品販売exhibition
12月29日(水)～１月３日(月)
10：00～19：00(１日18：00まで、最終日16：00まで)
横浜赤レンガ倉庫
冨澤君が運営参加していらっしゃる展覧会に応募し、
私も参加できることになりました。(作家側で)
展示されます(？)ので是非お越しください。
こちらもよりリーズナブル価格で販売されます(？)
こちらも武蔵関にちなんだ作品です。是非。
(？)が多いのは、詳細がまだあまりわかっておりませんｗすみません。
よろしくお願いします。
足を運んでいただくだけで本当にありがたいです。
菅野 瑠衣
以上、アートコース２年生の菅野さんからの展覧会告知をそのまま掲載しました。
画像は雑誌「美術の窓」にも高く評価され紹介された菅野さんの「中美展」出品作品。
大学卒業後、社会人を経験後に入学した菅野さんは毎日、真摯な姿勢で絵画制作に取り組んでおります。
ぜひ、足を運んでいただきたいと思います。
卒業生の人気イラストレーターで、いまイラストコース１年生の授業を受け持っている平澤一平先生。
先日、絵本を出版されたので、その絵本を買ったファン（卒業生）が学校に来て
サイン会になってしまいました
アートコース1年生クラスで人物画（ヌードモデルさんを使った授業）を担当している中島健太先生が、12月1日から7日まで日本橋三越本店美術サロンで開催されていた個展のDMです。
三越さんのDM紹介文をそのまま引用させていただくと
「中島健太先生は、武蔵野美術大学在学中から白日会に出品され、昨年の日展では若干25歳で特選を受賞された現代洋画壇期待の新星です。
本展では、女性の一瞬の表情を清潔感あるタッチで描き出した女性像、柔らかな光に包まれたぬいぐるみなど、力作10余点を展示いたします。（以下、省略）」
＊実際、
カウンセリングのように丁寧な指摘・指導をしてもらい、多くの学生が感動を受けたようです。
中美の先生は、本当に素晴らしい方が多いですよね
自画自賛（笑）かもしれないけど、本当にそう思います
卒業生でもあるイラストレーター＆絵本作家の浅倉田美子先生から、年賀状展のおさそいです。
目白の絵本
カヘェ「うさこーひー」が「
あけまして
おめでとう展」開催
１／４～２／１５
・送った
年賀状を展示
・おもて面をそのまま展示するのでサインは入れて。住所電話番号はのせないで。
・営業的にのせたい人はのせてＯＫ！
宛先は
〒１７１—００３１
豊島区目白２—３４—１７
北海ビル１Ｆ
うさこーひー「あけおめ」係
※サークルで、目白散策のついでにお店にも寄ってみましょう。
千代田区の
旧練成中学校を改修して誕生した、３３３１Arts Chiyoda
全教室がギャラリーとなっていて、さまざまなアーティストやクリエイターの発信の場となっています。
きょうは日比野克彦個展「ひとはなぜ絵を描くのか」を見にきました。
地下１階から３階まで、さまざまなアーティストの作品が展示され、きょう一日でいろんな出会いがありました。
まだ、ここをご存知ない方、必見ですよ
会場のくわしい様子はサークルブログをご覧ください
こちらをクリック中央美術学園アートサークル
時々お問い合わせをもらいますが、そえだブログは以下になります。
上野の森美術館で開催中（12/1～7）の第36回現代童画展
今年も、イラスト系の卒業生や２年生、そして先生方の作品が数多く展示されています
もちろん、イラストコース１年生の授業見学会もあって、小野先生に案内してもらっています。
なぜか、小野先生の作品にじっと見入る学生もいたり（写真の図）
すばらしい作品が今回も数多く並んでいました
中美職員として、イラストコース担任として長らく学園に貢献していただいた、アーティスト・くさまひろこさんが銀座月光荘で個展を開催します。
鋭い観察力と卓越した描写力を有する、くさまさんの作品をぜひ見に行きましょう
2007年イラストコース卒業生５人のグループ展「わたし咲くまち展」に行ってきました。
渋谷のギャラリー・ルデコですが、かなり広い会場で３室分くらいありそう。
それぞれの作家の作品コーナーのほかに、いろいろ工夫がしてあって、たとえばこの画像は「なべしき作品」のコーナー。販売もしています。
もう今回で３回目（だったかな）なので、なかなかしっかりした構成
ちょうど
2007年卒業生たちが見にきていて、森先生などもいて同窓会のようでした。
12月5日までなので、ぜひ行ってみてくださいね
12月4日（土）17時より中美同窓会会場となるようです。ぜひ、校友会のみなさまお出かけください
会場のくわしい様子はサークルブログをご覧ください中央美術学園アートサークル
江戸時代から続く大名庭園、六義園。
紅葉の夜景ライトアップ
がいま話題ですね～
ちょっと、みんなも寒そうでしたが
かぜひかないように気をつけましょう
サークル卒業生会のイベントは誰でも毎回参加自由です。
お問合せは校友会事務局＆サークル代表そえだ まで
できそうです
