アートコース卒業生 雫石知之さんが
来年2月13日~21日、武蔵小金井で個展を開催します
画像は今年4月24日から5月3日まで吉祥寺のギャラリー・フェイス・トゥ・フェイスにて個展を開催していたときの様子です。
新境地ともいうべき作品が多く、進境著しい雫石さんでした。
圧倒的な存在感を放つ独自な世界観を有する雫石さんは、学生時代からひたむきな姿勢で描き続けています。
私見ですが、「趣味」でもなく、「仕事」ともやや違い
雫石さんにとっての絵画は「業」という言葉があてはまるかと思います。
数年前、雫石さんの個展には多くの同期も駆けつけました。
今回も多くの方々におすすめしたい個展です。
個展の詳しい案内はまた後日、お知らせしたいと思います。
雫石さんの同期さとなおさんが、1月から学生課職員として中美スタッフとなります
よろしくお願いします。
将来、中美スタッフを希望する方は副田までお問い合わせください
昨年11月には練馬アニメーション協議会のメンバーとしてカナダに渡り、北米最古の専門学校NADセンターと姉妹校提携を締結するなど、本学は現在、各国のアニメ教育機関との連携を進行させています。
本日は、日中アニメ・マンガ教育事業推進プロジェクトの中国代表呉立群社長が来日来校されて打ち合わせ。
いくつものプロジェクトを同時進行していきますが、来年初夏は上海周辺のアニメイベントで、中美系漫画家たちと同行して作品展示会講演会等を予定。
画像は今年8月、中国の超名門大学 清華大学の学生が20人来日来校して中美のアニメやマンガ授業を受けたときの様子です。
手前の先生は卒業生漫画家で、週刊少年サンデー「おすもじっ!」連載(作画)などで有名な加藤浩史先生。
清華大学は、今年10月の米誌USニューズでの大学ランキング 工学分野ではMITをおさえて世界ナンバーワンとなりましたが、日本の漫画やアニメが大好きな学生が多いのです。
いま、各国から提携・連携のお話をいただいています。
中美アニメマンガ教育事業に関心ある方は副田までお問い合わせください
卒業生イラストレーター&漫画家MAKO.さんから、最近のお仕事作品が届きました。
「語彙力アップ・パズル」シリーズでは、表紙の恐竜を見た瞬間にMAKO.さんの絵とわかりますね。
イラストの授業で制作した紙芝居でも「恐竜」を描いてましたよね。
新刊の「〇〇系男子の描き方」(p118~135の「変わりもの男子」担当)は、なかなか楽しく読めるし、漫画でもよく出てくるキャラデザインの参考になります。
特に漫画家志望の方は必読です。
10月25日に秋葉原で開催された「まこてん2」(一日限定個展)は、出版社や編集関係の方や、数多くの中美マンガ系卒業生も集まり同窓会のようでしたね
来年もますますのご活躍を期待しています
年末、卒業生からの進路就職相談が増えていますが副田までどうぞ。
中美では教育領域拡大のため、今後も非定期に人材を開拓していきます。関心ある方も副田まで
中美祭12月9日10日、開催されました。
平日開催だったので、来れないという卒業生の声も多かったですが、申し訳ないです。
有名な美術評論家の勅使河原純先生(元世田谷美術館副館長)も熱心に在校生作品を鑑賞されていました。
編集者の方によるトークも、勉強になりましたね。
在校生の作品展示コーナーも、多くの方々が足をとめていました。
大規模校の学園祭とくらべると小規模でアットホームな中美祭ですが、留学生が一週間準備して作ったネパール料理屋台も大好評でした。
みんな、ありがとうございます
卒業生の就職転職相談がまた増えてきました。毎週日曜日や年末もお問い合わせください。副田まで
今月に入り3人の卒業生から「結婚します」のお知らせがありました
幸せな家庭を築いてほしいです
12月9日10日の10時~18時は中美祭です。
各国からの留学生も中美祭の準備中。
画像はネパール料理を試作中の留学生グループです。
試食会しましたが、なかなか美味しいですよ。
ぜひぜひ、お試しください