パート、アルバイト、有期契約社員の雇用形態が5年後には正社員へ。どうなる!! 2011年12月27日 22時21分12秒 | 経済 『くまもと元気!! 起業家ねっと』 熊本県で、いやいや九州で1番元気な起業家交流会です。 この起業家交流会を通して、中小企業の活性化をはかり、雇用促進や経済成長に少しで も貢献できればと考えて立ち上げました。 ぜひ、一度遊びに来てください。皆さんで九州を盛り上げていきましょう。 次回開催予定は、2月11日(土)18:30~です。 次回の「先輩起業家が語る! ビジネス勉強会」は、株式会社SAT 代表取締役社長 の奥 太志様をお招きし、テーマ「アナログ営業 成功法」について、ご講演頂きます。 数多くのご参加お待ちしています! ===================================== おはようございます。 九州 鹿児島 社労士事務所 人事アップ 代表及び人事コンシェルジュの岩切勝造です。 みなさん、元気ですか! ブログの更新が、出来ず申し訳ありません。 開業前というのにもかかわらず、忙しくさせて頂いています。 まずは、本日の朝刊です。 パートや契約社員いわゆる有期契約社員が同じ職場で5年以上働いた場合、正社員、 要するに「期間雇用定め無」になるという制度が検討されているということです。 さぁどうでしょうか! これだけ、パートや有期労働、さらには派遣、委託契約、などでの労働形態がある中、 このような半強制的な労働形態を進めても、半ば中途半端に終わると思います。 事業主から見ればどうでしょうか。 『5年で雇用期間満了。』 ・・・・・・以上 では。 『鶏が先か、それとも、卵が先か』 私が思うに、鶏が先なのです。 企業が成長、発展しなければ、従業員を雇用することもできません。 まずは、景気回復をし、それから中小企業への負担を求めるべきだと思います。