海士の弁護士「逮捕するなら早く」と検察に
読売新聞 11月12日(金)16時8分配信
尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、神戸海上保安部所属の巡視艇・主任航海士の男性海上保安官と面会した高木甫(はじめ)弁護士(兵庫県弁護士会)が、12日午前、読売新聞の取材に応じ、東京地検検事に電話で「逮捕するなら早くしてほしい」と申し入れたことを明らかにした。
「実質的に逮捕された状況で、異常な取り調べが続いている」と説明している。高木弁護士は「逮捕しないなら、身の回りの安全の確保を考える必要がある」と強調。一方で、主任航海士を連れ帰り、記者会見させることも考えたが、主任航海士が嫌がったという。
という報道。
政府はまた決断を人のせいにするのかねえ。
中国人船長の解放は黙認。
そして今度は、保安官の処遇を東京地検に委ねている。
逮捕したとすると「東京地検の判断」と言って国民の批判をかわすんだろうねえ。
本来中国に対して向けられるべき批判が日本政府に向けられている。
でもこれは自業自得。自分が悪いのである。
桜井よしこ氏を外務大臣にするぐらいの思い切った決断が必要。
ぶれないで毅然とした態度で臨んで欲しい。
中国人船長の時にも言ったが、解放するなら法的根拠が必要であると。
今回も逮捕するなら法的根拠を明確にするべき。
明確ならすぐ逮捕すべき。
感情であーでもないこーでもないと怒るのは妻で十分なのである。(笑)
読売新聞 11月12日(金)16時8分配信
尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、神戸海上保安部所属の巡視艇・主任航海士の男性海上保安官と面会した高木甫(はじめ)弁護士(兵庫県弁護士会)が、12日午前、読売新聞の取材に応じ、東京地検検事に電話で「逮捕するなら早くしてほしい」と申し入れたことを明らかにした。
「実質的に逮捕された状況で、異常な取り調べが続いている」と説明している。高木弁護士は「逮捕しないなら、身の回りの安全の確保を考える必要がある」と強調。一方で、主任航海士を連れ帰り、記者会見させることも考えたが、主任航海士が嫌がったという。
という報道。
政府はまた決断を人のせいにするのかねえ。
中国人船長の解放は黙認。
そして今度は、保安官の処遇を東京地検に委ねている。
逮捕したとすると「東京地検の判断」と言って国民の批判をかわすんだろうねえ。
本来中国に対して向けられるべき批判が日本政府に向けられている。
でもこれは自業自得。自分が悪いのである。
桜井よしこ氏を外務大臣にするぐらいの思い切った決断が必要。
ぶれないで毅然とした態度で臨んで欲しい。
中国人船長の時にも言ったが、解放するなら法的根拠が必要であると。
今回も逮捕するなら法的根拠を明確にするべき。
明確ならすぐ逮捕すべき。
感情であーでもないこーでもないと怒るのは妻で十分なのである。(笑)