かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

避難所のペット、飼い主負い目(ノアの箱舟作戦を提案する!)

2011-04-17 21:30:44 | 日記
避難所のペット、飼い主負い目 物置に隔離「同伴可」わずか
産経新聞 4月17日(日)7時57分配信(記事引用)

東日本大震災で避難所生活を余儀なくされるペット連れの被災者らにとって、肩身の狭い日々が続いている。仙台市ではペット同伴を認めている避難所はわずかで、市担当者は「どの避難所にもペットを敬遠する人がいて積極的に受け入れるところはない」と説明する。物置で生活しているケースもあり、見かねたペットショップのオーナーが無償でペットの一時預かりを引き受けるケースもある。(宮本尚明、八木択真)

という報道。

この話を聞くと、映画の「マリーと子犬の物語」を思い出す。
映画は被災地にマリーを置いていき、自分たちはヘリコプターで救助される。
そこで主人公の女の子が「マリー」と叫ぶ!みんな涙する場面。

何故マリーを置いていったのか。結局避難所でペットを飼うことができないからである。

やっぱり避難所でペットを飼えるようにして欲しいよねえ。
でもそう言いながらおそらく無理だろう、と思っている。
だってペットより人間のほうが大事だからね。

だからうちではもしそんな事態になったら、車に避難することに決めてある。
アルファードに動物たち(犬、かめ、鳥、ハムスター)を連れて避難することになっている。
さすがに熱帯魚は置いていくことにした。

先日の余震の時に妻が一人で実行したのだが、上手くいったとのこと。
まるで「ノアの箱舟」

だから私が思うにはペットは車で飼ったらどうだろうか。
「ノアの箱舟作戦」である。政府が採用しないかねえ。

妻が言ってたのだが、何故ペット産業に関わっている企業が何故ペットための具体的な支援をしないのか。
こんな時に企業の本性が出るね.
人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする