信頼する力 ジャパン躍進の真実と課題 (角川oneテーマ21) [新書]
遠藤 保仁 (著)
非常に評判の良い本である。
気になってヨドバシカメラアキバの本屋で購入。
序章を立ち読みしてノックアウトされて即買いした。
序章で、岡田監督に呼ばれた時の臨場感あふれるやりとり。
衝撃的な内容。ある意味暴露本である。
まあ本人が書いてなくて、語っているものを文字にした(いわゆる口述筆記か)ものと思われるが、それがまた、読みやすい。喫茶店で遠藤氏が私に内幕を語るような雰囲気の本である。
だから秋葉原から蕨までの京浜東北線のなかで半分読んでしまったほど。
まあ、このすれた読み手を半分あっという間読ませるというのは中身が面白いからである。
内容紹介
ベスト16を達成した南アフリカ・ワールドカップ。大会直前のシステム、起用選手の変更。あの時、チームでは何が起こっていたのか。中心にいた遠藤が、今だからこそ明かす日本代表の真実。
著者について
1980年1月28日鹿児島県生まれ。鹿児島実業高校で高校選手権優勝後に横浜フリューゲルス入団。1999年に京都サンガ、20001年にガンバ大阪に移籍。2003年から6年連続でJリーグベストイレブンに選出。2009年AFCによりアジア年間最優秀選手に選出。
冷静に振り返っている。さすがAB型。実は私と一緒。
「信頼する力」良い題名だねえ。
軽く読めるが内容は深い。そんな本である。
遠藤 保仁 (著)
非常に評判の良い本である。
気になってヨドバシカメラアキバの本屋で購入。
序章を立ち読みしてノックアウトされて即買いした。
序章で、岡田監督に呼ばれた時の臨場感あふれるやりとり。
衝撃的な内容。ある意味暴露本である。
まあ本人が書いてなくて、語っているものを文字にした(いわゆる口述筆記か)ものと思われるが、それがまた、読みやすい。喫茶店で遠藤氏が私に内幕を語るような雰囲気の本である。
だから秋葉原から蕨までの京浜東北線のなかで半分読んでしまったほど。
まあ、このすれた読み手を半分あっという間読ませるというのは中身が面白いからである。
内容紹介
ベスト16を達成した南アフリカ・ワールドカップ。大会直前のシステム、起用選手の変更。あの時、チームでは何が起こっていたのか。中心にいた遠藤が、今だからこそ明かす日本代表の真実。
著者について
1980年1月28日鹿児島県生まれ。鹿児島実業高校で高校選手権優勝後に横浜フリューゲルス入団。1999年に京都サンガ、20001年にガンバ大阪に移籍。2003年から6年連続でJリーグベストイレブンに選出。2009年AFCによりアジア年間最優秀選手に選出。
冷静に振り返っている。さすがAB型。実は私と一緒。
「信頼する力」良い題名だねえ。
軽く読めるが内容は深い。そんな本である。
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