さて、明け方に帰ってきましたので起きたのは昼近く.(ヽ´ω`)
いつの間にか僕の布団に娘が入ってきていて、僕にしがみついて寝ていたので、あまり眠れませんでした.
このところ、休みのたびに雨風があったりして、エクシーガの手入れが出来なかったのですが、今回は天気も良く洗車日和でした.
起きた頃丁度、通販で発注していたエクシーガのスピーカーが届き、予定通りドライバー席の破れスピーカーを交換する事にしました.
あんまり面倒くさい工作などはしたくなかったので、手持ちのアルパインのスピーカー(B4の純正戻しの際取り外したもの)は使わず、新品を付ける事にしました.
最近はスピーカーも安くなりましたね~(実勢価格6000円前後)
躊躇せず買える値段です.
ケンウッドの商品解説はココ↓
http://www2.jvckenwood.com/products/car_audio/speaker/customfit/kfc_rs170/
ここには適合車種として何故かエクシーガの車名は挙がっていませんが、結論から言えば、この箱に入ってるモノだけでポン付けできます.
取り付け説明書も読みませんでした.
そのくらい簡単です.
ここだけ見ると、ダイハツ・マツダには取り付け出来ないようです。
色々特徴があります.
振動板がホワイトというのは珍しいですね.
さぁ、取り付けるにはドア内貼りを剥がす必要がありますが、手順を簡単に.
ドアノブの内側に、ドアと内貼りを固定しているタップビスがあるので、隠し蓋を外してビスを取ります.
ドアの取っ手部分の中にも同様のビスがあるのでこれも外します.
さらに、パワーウィンドゥのユニットを外すと、中にまたビスが二つありますので、これも外します.
ツィーターを外しますがここが結構、難関です.
「バキッ」と嫌な音がしますが、ここだけはツメが金具なので大丈夫.
そして、内貼り本体とドアの間に専用のプラ工具を突っ込んで、テコの原理でパコパコ外していきます.
取り付けピンが何か所も付いてるのですが、各々のピン位置はプラ工具を突っ込めば判りますので、内貼り全体のピンが外れれば、後は上に持ち上げると外す事が出来ます.
ドアから延びている配線などの各種コネクターを外すのはメンドいので、内貼りを半ばブラ下げた状態で作業します.
これがビビリ音の原因.
見事に破けてます.
左がこれまで付けていたアゼスト右が今回取り付けるケンウッド.
ケンウッドの方がハイパワーみたいです.
なんか少し得したような感じです.
白いのが車両側、黒いのが今回購入のスピーカーに付属のコネクターです.
もちろん、適合です.
あとはバッフルボードにビス止めするだけ.
付属品のブラケットはプラ製なので使いません.
最後に、スポンジテープを貼り付け、配線やコネクターが鉄板に当たってカタカタ言わないよう、テープ&スポンジテープの下敷きを貼り付けて完了.
ツイーターの向きが調整出来るので、少し回して指向させます.
助手席側も同じ手順で取り付け.
音の感じなんですが、今までのアゼストに比べ、音がやや人工的な感じに聴こえます.
高音域も少し耳につきます.
このあたりの違和感はオーディオ側のイコライザーで調整しましょう.
こうしてみると、やっぱりアゼスト(クラリオン)のオーディオは自然な音に近いんだなぁと、僕の中にある「アゼスト信仰」が蘇りますが.
この辺は好みもあるので一概には言えませんから参考程度にしてください.
今回のような一連の作業は、自分でできない人はカー用品店には頼まず、出来ればディーラーでやってもらうのが間違いないと思います.
ニワカ店員にやらせるとツメをバキバキ折られます.(ヽ´ω`)
珍しくタイヤワックスも塗りました.
こうしてみるとネクセンN7000のロゴもレーシングタイヤみたいでかっこよいかも?
更に、ガラス撥水コート剤もかなり気合を入れてぬりぬりしました.
キレイになったネ.
さて僕ん家の庭ですが....
僕の単身赴任後の冬の間、かなり殺風景になっていた庭の花も、春のせいか一斉に育ち始めててビックリしました.
いつの間にかモサモサ状態に.
春を実感しますね.
やはりこういうのがあると庭が華やかになります.
結局二日かけてクルマいじりをしてしまいました.
これでしばらくはエクシーガも大丈夫でしょう
長距離走行が多いので、マトモな音で音楽を聴くのが凄く癒しになるのです.
日曜の夕方、小山に帰りました.
「レッド5、準備良し」デススターに突っ込むX-ウイングのように.↓
もうすぐGWですね.
休みの事を考えてみなさん仕事がんばりましょう.(ヽ´ω`)