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このごろ、以前ほど本屋さんで時間をつぶす機会が少なくなったように思う。
趣味の読書用なら、ふらふらとあてもなく手に取ってみて、ということもあるが
仕事関係やビジネス書のたぐいは、ついインターネットで注文、
なんてことが多いせいだろうか・・・・
時間が空いたので、久し振りに帯屋町の金高堂書店によってみた。
入り口のよく目に付くあたりに並べられている新刊や、おすすめ本の題名を眺めていると
最近の社会の動きみたいなものが、なんか伝わってくる。
ビジネス書のコーナーだけでなく、一般の人向けの雑誌も最近ハウツー系が多い。
季節柄、女性向けの雑誌にはインテリアとかライフスタイル系が並び
占いの特集雑誌は若者向けに恋愛特集、中高年向きには
料理本とは明らかに差別化された、健康・ヘルシー・ダイエット系の本が並んでいる。
N●Kの大河ドラマがスタートすると、必ずその関連の歴史本が目を引く場所に並べられる。
主役を含めて出演者がすっかり若返り、ほとんどアイドル系ドラマなのに、
N●Kというと、何故か文学書の近くに並ぶのがなんか不思議な感じ。
一方、ヨン様の笑顔がクローズアップされている韓流系は、女性雑誌の近くに配置。
このあたり、本屋さんも悩ましいところだろうなぁ・・・・・
余談だけれど、最近は四季報など株式情報を、購入せず携帯電話で撮影して
さっさと帰ってしまう客がいると言うから、おとなのモラルも落ちたものだ。
こういう客と学生の万引きとは、大して倫理観の差はないと思える。
それにしても最近、いろんな書籍が迷うほどあるが、どれもこれも
「お金を払って買いたい!」と思うほどの魅力がないように感じるのは私だけだろうか。
で、結局のところはいつも買っている雑誌や、ビジネス書などになってしまうのだけど・・・。
というわけで、ビジネス系の本を3冊購入
計4,500円也。
それと今日は、なんとなくついで買いをしてしまった本が
「プチ哲学」という単行本くらいの小さな本。
プチっていうところが、今風の軽さでしょ。
文と絵は佐藤雅彦、中公文庫(中央公論文庫)税込み648円也。
中身は絵本のようなヘタウマ系イラスト、題名の割りには軽そーな仕上げで
哲学とは、ふつうに目の前にあることを、違う視点から考えるという
要するに発想の転換だということを改めて気づかされました。
そのほかに3冊ほど購入して、結局、最近やけに“かるーく”感じる1万円札が消え、
野口英世2枚が残ったのでした。
趣味の読書用なら、ふらふらとあてもなく手に取ってみて、ということもあるが
仕事関係やビジネス書のたぐいは、ついインターネットで注文、
なんてことが多いせいだろうか・・・・
時間が空いたので、久し振りに帯屋町の金高堂書店によってみた。
入り口のよく目に付くあたりに並べられている新刊や、おすすめ本の題名を眺めていると
最近の社会の動きみたいなものが、なんか伝わってくる。
ビジネス書のコーナーだけでなく、一般の人向けの雑誌も最近ハウツー系が多い。
季節柄、女性向けの雑誌にはインテリアとかライフスタイル系が並び
占いの特集雑誌は若者向けに恋愛特集、中高年向きには
料理本とは明らかに差別化された、健康・ヘルシー・ダイエット系の本が並んでいる。
N●Kの大河ドラマがスタートすると、必ずその関連の歴史本が目を引く場所に並べられる。
主役を含めて出演者がすっかり若返り、ほとんどアイドル系ドラマなのに、
N●Kというと、何故か文学書の近くに並ぶのがなんか不思議な感じ。
一方、ヨン様の笑顔がクローズアップされている韓流系は、女性雑誌の近くに配置。
このあたり、本屋さんも悩ましいところだろうなぁ・・・・・
余談だけれど、最近は四季報など株式情報を、購入せず携帯電話で撮影して
さっさと帰ってしまう客がいると言うから、おとなのモラルも落ちたものだ。
こういう客と学生の万引きとは、大して倫理観の差はないと思える。
それにしても最近、いろんな書籍が迷うほどあるが、どれもこれも
「お金を払って買いたい!」と思うほどの魅力がないように感じるのは私だけだろうか。
で、結局のところはいつも買っている雑誌や、ビジネス書などになってしまうのだけど・・・。
というわけで、ビジネス系の本を3冊購入
計4,500円也。
それと今日は、なんとなくついで買いをしてしまった本が
「プチ哲学」という単行本くらいの小さな本。
プチっていうところが、今風の軽さでしょ。
文と絵は佐藤雅彦、中公文庫(中央公論文庫)税込み648円也。
中身は絵本のようなヘタウマ系イラスト、題名の割りには軽そーな仕上げで
哲学とは、ふつうに目の前にあることを、違う視点から考えるという
要するに発想の転換だということを改めて気づかされました。
そのほかに3冊ほど購入して、結局、最近やけに“かるーく”感じる1万円札が消え、
野口英世2枚が残ったのでした。
先日、帯屋町に寄る機会がありましたので、金高堂や、その他、行こうと思ってなかなか行けなかったところなど・・・・・
その近くにおいてあった「Arne(アルネ)」というB5ぐらいの小冊子も買っちゃいました。
久々の本屋では、とっても充実した時間を過ごせました
「ピタゴラスイッチ」佐藤雅彦さんだ!と思って、いてもたってもいられず・・・。
遠く尊敬する(いろんな講習会などで遠く拝見しております)なかじまさんのブログを偶然発見した日に、なかじまさんと同じ本を買っていたなんて、ちょっと1人盛り上がり中のutacoでした。
なんか、そそられちゃいますね。
佐藤さんのファン、いるんですね。
utacoさん、そーですよ♪
「ピタゴラススイッチ」です。
私もあれではまっちゃいました!
大人の頭の体操ですよね。
ウレシー!!!!!
また、寄ってください。
編集学校どーですか?
クーチャンも「破」無事卒門で
尊敬に値しますが、野村さんもトライということで
是非また話し聞かせてください。
また遊びに来てくださいね♪
まるで小学校入学のときのような、不安と期待が入り交じった感じです。
なんとか最後までやり遂げられるように、頑張ります!
また遊びに行きます。
その際はヨロシクお願いします