窪川から高知を往復する列車で、一冊本を完読しました。
大好きなヘミングウェイを、
ファッションという新しい切り口から書き上げたもので
いろいろな発見がありました。
この写真は、かの文豪ヘミングウェイ22歳、
流行の最先端、ブルックスブラザーズで仕立てた
スーツに身を包んだ写真です。
それは8歳年上の最初の妻の両親に会いに行った時の服装なのだそうです。
「ヘミングウェイの流儀」
愛用品が語る、誰も知らなかった文豪
残された作品と、1万点以上に及ぶ遺品、
領収書、写真、手紙類の吟味から浮かび上がってきた、
まったく新しいヘミングウェイ像。
日本経済新聞出版社 定価1800円+税
ヘミングウェイに関する著作はとても多く
もちろんほとんど読んだと思うけど・・・
今回ほど面白いものはなかったように思う。
私が長い年付き愛してやまないこの文豪の感性
彼の人となりを構成しているあらゆるものが、まるでパズルのように
ぴったりとおさまった時のような、何とも言えない達成感・・・
あまりに面白くて、一気に読んでしまいました。
★よろしかったらクリックしてね
大好きなヘミングウェイを、
ファッションという新しい切り口から書き上げたもので
いろいろな発見がありました。
この写真は、かの文豪ヘミングウェイ22歳、
流行の最先端、ブルックスブラザーズで仕立てた
スーツに身を包んだ写真です。
それは8歳年上の最初の妻の両親に会いに行った時の服装なのだそうです。
「ヘミングウェイの流儀」
愛用品が語る、誰も知らなかった文豪
残された作品と、1万点以上に及ぶ遺品、
領収書、写真、手紙類の吟味から浮かび上がってきた、
まったく新しいヘミングウェイ像。
日本経済新聞出版社 定価1800円+税
ヘミングウェイに関する著作はとても多く
もちろんほとんど読んだと思うけど・・・
今回ほど面白いものはなかったように思う。
私が長い年付き愛してやまないこの文豪の感性
彼の人となりを構成しているあらゆるものが、まるでパズルのように
ぴったりとおさまった時のような、何とも言えない達成感・・・
あまりに面白くて、一気に読んでしまいました。
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と云うと 老人と海
老人のイメージが強く印象に在るので~
全く分かりませんでした。
Wikiってみると
老人と海は53歳での執筆
自分とそれほど変わらない歳での執筆だったんだな~
なんて印象が随分と変わりました~^^
人目に触れずともその人の持ってる価値観や奥の深さが粋で流暢な魅力ですね。
秋の夜長に。。。
活字離れ自分も読んでみたいお洒落な一冊です。
また、オジャマさせて頂きます♪