最近は雑誌などでも、和皿を洋風に使ってテーブル・コーディネイトをセンスよく見せている例もたくさんありますよね。
上の画像は「和のテーブルセッティング」(浜 裕子著/誠文堂新光社)という本です。
和皿を使った洋のセッティングの本はあまりないように思います。
それに、和皿は洋皿と違うルールがあるので、それがわからないと選びにくいですね。
和皿はサイズを「寸(すん)」で表現します。
そのため、それがわからないとネットショップなどで購入するのがちょっと難しいですね。
食器店の人が親切だといいのですけど、cm表示の店は案外少ないのです。
それでは、和食器のサイズ表示ですが、1寸は約3cm。
なので、例えば・・・・・・
取り皿などに多い3寸皿は直径約9cm、和食で主菜に使われることが多い6寸皿は約18cmということになります。
私が持っているのは19cm~20cmのものが多くて、これだとテーブル・セッティングなどにも活かしやすいですよ。
あと、豆皿と呼ばれる5cm前後の小さなお皿がありますが、お皿の上に乗せて使ったりと、テーブルのちょっとた演出に便利です。
なので、手持ちの洋皿と合わせて使うことを考えるなら、デザート皿は6寸~7寸のものを、メイン皿として使うなら8寸~9寸皿から選べば、合わせやすいですね。
和皿には、季節感のある色合いや絵柄がたくさんあるので、季節の演出ができるというのも魅力です。
また、九谷焼などのように前面に華やかな色柄が付されたとても華やかなものや、ざらっとした土物のお皿は見た目も手触りも、洋皿とは違った自然の趣きがあって私は大好きです。
★よろしかったらクリックしてね♪
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和皿を使った洋のセッティングの本はあまりないように思います。
それに、和皿は洋皿と違うルールがあるので、それがわからないと選びにくいですね。
和皿はサイズを「寸(すん)」で表現します。
そのため、それがわからないとネットショップなどで購入するのがちょっと難しいですね。
食器店の人が親切だといいのですけど、cm表示の店は案外少ないのです。
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なので、例えば・・・・・・
取り皿などに多い3寸皿は直径約9cm、和食で主菜に使われることが多い6寸皿は約18cmということになります。
私が持っているのは19cm~20cmのものが多くて、これだとテーブル・セッティングなどにも活かしやすいですよ。
あと、豆皿と呼ばれる5cm前後の小さなお皿がありますが、お皿の上に乗せて使ったりと、テーブルのちょっとた演出に便利です。
なので、手持ちの洋皿と合わせて使うことを考えるなら、デザート皿は6寸~7寸のものを、メイン皿として使うなら8寸~9寸皿から選べば、合わせやすいですね。
和皿には、季節感のある色合いや絵柄がたくさんあるので、季節の演出ができるというのも魅力です。
また、九谷焼などのように前面に華やかな色柄が付されたとても華やかなものや、ざらっとした土物のお皿は見た目も手触りも、洋皿とは違った自然の趣きがあって私は大好きです。
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私は一人暮らしですので所持している皿数は少なく、和・洋皿混在しているので食卓に並べると統一感がないのが悩みです。
一人分でもきれいにセッティングできるようにしたいと思っています。
ありがとうございます。
本当に難しいです。
その上、好みというか、好き嫌いもあるので
手持ちのもので上手に組み合わせて
毎日使いこなせたら、少々高くても思い切って
購入できるんでしょうが・・・・
お役に立てたらうれしいです♪
またのぞきにきてくださいね。