船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

海上自衛隊練習艦「かしま」、「せとゆき」関門海峡を航行する 2021年5月15日

2021年05月24日 16時16分34秒 | 海上自衛隊
2021年5月15日撮影 近海練習航海 令和3年5月11日(火)~5月23日(日)
第71期一般幹部候補生課程修了者約160名(うち女性約20名)を含む 約510名
近海練習航海とは
(海上自衛隊ホームページから引用)
海上自衛隊の近海練習航海は、(海上自衛隊幹部候補生学校 一般幹部候補生課程を卒業した)初級幹部に対し、艦上における訓練作業を通じて遠洋練習航海に連接するために必要な基礎的事項を修得させ、艦内生活への慣熟を図り、初級幹部としての素養を育成し、シーマンシップを体得させるとともに、我が国及び海上自衛隊の現状を理解させるために実施

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海上自衛隊掃海艇とよしま  MSC-685とよしま

2021年05月24日 14時00分53秒 | 海上自衛隊
MSC-685とよしま
すがしま型掃海艇の5番艇 佐世保地方隊下関基地隊第43掃海隊
機雷処分用に兵装は JM61-M 20mm多銃身機銃 × 1門を装備
掃海艇「とよしま(MSC-685)」と「うくしま(MSC-686)」はともに下関基地隊に配備されています。
航空自衛隊芦屋救難隊所属の航空機UH-60J による共同訓練が昨年5月に洋上での急患輸送や物資輸送の必要になった場合を想定し実施されています。


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海上自衛隊 海峡を航行するのは護衛艦あぶくま DE-229あぶくま

2021年05月24日 08時15分15秒 | 海上自衛隊
海峡を航行するのは護衛艦あぶくま DE-229あぶくま
2021年4月撮影・・ 沿岸護衛艦? むらさめ型護衛艦などと比較すると小柄な感じ。長さ 109m、幅 13.4m、深さ 7.8m、喫水 3.8m なので海上保安庁の大型のPLHと比較しても一回り小さな艦艇
垂直に前甲板から建造された艦橋が昭和を感じます。
高性能20ミリ機関砲×1、62口径76ミリ速射砲×1、SSM装置一式、アスロック装置一式、3連装短魚雷発射管×2を装備
近海警備を任として哨戒任務 有事の際には最初にかけつけ初期遭遇対応を行い主力の汎用護衛艦・が到着するまでの前哨防護任務に従事するそうです
確かに中国籍の潜水艦が航行した時にも 活躍したのは あぶくま型護衛艦だったと報道されていたと思います。ベテラン艦ですが今後も長く活躍する艦です


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