船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

うつ病 BSプレミアムでドラマ化された「うつ病九段」

2022年07月23日 08時38分12秒 | 日記
NHK・BSプレミアムでドラマ化されたのはプロ棋士が「うつ病」発症から回復するまでの苦悩と闘いを描いた
『うつ病九段』・・安田顕主演
妻役でプロ棋士でもある妻を演じるのは 内田有紀さん
・・だれがいつ罹患するのかもわからない こんな今の世の中 ストレス 
気が付いてみると うつ病だった。 でも自分は「うつ病」なんかにかからない!根拠のない自信 ・・それと不安
病院に行かない 行けない 受診が遅れるほどに病状がすすむ
NHKのホームページから画像は引用させていただいています↑
腕が痛い 肩がこる 人がじっと見ているような気がする。 働かなかったらこれからの生活どうする?収入は?仕事は?
家族は?・・・不安だけが脳内を支配していく。
気が付いたら動けない。 外傷と違い 他の人からみると 罹患しているとはわからない。
「サボってるんじゃないの??」と見られないか?
精神疾患・・病院はどこに行けばいいのか?・・どの医者にかかるか・・精神科病棟に入院することへの葛藤
霧の中で生きているような不安感
追い詰められていく自分に 家族を気遣う余裕もなくなる
家族も次第に余裕がなくなる。そんな中で 主人公の奥さん(内田有紀) 実の兄で医師(高橋克実)が好演
実際に2時間未満の尺の中では もう?と思うところもありました
実際には半年や1年いえ3年 そのあとも うつにかからないように気を付けながら生活することに。
メンタルと上手につきあって生きていくのは難しいものです。
「空が青いなぁ」と空を見上げて素直に思えるようになったら 寛解(かんかい)の状態だと感じます。
素直に笑えるようになったら 寛解の状態だと感じます。
ドラマの再放送を期待したいですが 原作も是非一読されることをお勧めします(^^)v ↓

[BSプレミアム]2020年
【特集ドラマ】うつ病九段
2017年、先崎学九段(安田顕)は対局中に突然、思考停止に陥った。将棋界を揺るがす不祥事に将棋連盟の広報として対応していた先崎は、多忙な日々を送っていた。精神科医の兄・章(高橋克実)はうつ病と断定。担当医は長期休養と将棋禁止を命じた。極度の集中力を強いる将棋は、治療の妨げでしかなかった。囲碁のプロ棋士である妻・繭(内田有紀)は、同じ勝負師として必死に支える。復帰を賭けた、壮絶な闘病生活が始まる。
【原作】先崎学
【出演】安田顕,内田有紀,南沙良,福地桃子,渡部豪太,前川泰之,宇梶剛士,寺島進,高畑淳子,高橋克実


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 門司港を訪れるとつい写真を... | トップ | KYOWALINE PACIFICCONDOR ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事