北九州市の関門海峡ミュージアムは今年で開館20年になりました。
関門海峡ミュージアム 海峡にまつわる歴史を再現した「海峡アトリウム」「海峡歴史回廊」の他に海上保安庁のブースがあったりします。入場料は大人500円 小中学生200円ですが無料コーナーもありプロムナードデッキ・カフェ・展望デッキ・海峡レトロ通りは無料エリアになります。
関門海峡ミュージアム 海峡にまつわる歴史を再現した「海峡アトリウム」「海峡歴史回廊」の他に海上保安庁のブースがあったりします。入場料は大人500円 小中学生200円ですが無料コーナーもありプロムナードデッキ・カフェ・展望デッキ・海峡レトロ通りは無料エリアになります。
巡視艇が多く停泊する門司港ですが、ここに 巡視艇はやぎく
CLクラスは ほとんどが「ひめぎく型巡視艇」ですがこちらは「はやかぜ型巡視艇」どこが違うの??
実は この巡視艇はやぎく 少しだけ大きさ総トン数が ひめぎく型巡視艇より小さい 総トン数19t
総トン数が20t未満だと海技士免許でなく小型船舶免許で操船が可能なために小型船舶免許のある海上保安官であれば操船可能
外見・装備的には拡声器・停船命令装置(掲示板)・サーチライト・小型クレーンなどの装備は配備されています。
CLクラスは ほとんどが「ひめぎく型巡視艇」ですがこちらは「はやかぜ型巡視艇」どこが違うの??
実は この巡視艇はやぎく 少しだけ大きさ総トン数が ひめぎく型巡視艇より小さい 総トン数19t
総トン数が20t未満だと海技士免許でなく小型船舶免許で操船が可能なために小型船舶免許のある海上保安官であれば操船可能
外見・装備的には拡声器・停船命令装置(掲示板)・サーチライト・小型クレーンなどの装備は配備されています。
本来は 灯台見回り船として運用されていたようですが その作業を部外委託が進み 巡視艇として転用されたようです。
今でも艇尾のゴムの緩衝材にその名残が残ります(この頃 建造されている ひめぎく型巡視艇もこの装備が増えているのですが)
今でも艇尾のゴムの緩衝材にその名残が残ります(この頃 建造されている ひめぎく型巡視艇もこの装備が増えているのですが)
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