くにがみ型巡視船 広いヘリコプター甲板(訓練甲板)と大きな海上保安庁のマークの入った青い煙突が特徴的(写真は巡視船えりも)
2012年に就役した1,000トン型巡視船くにがみ (現在は「巡視船くにさき」)PL09
海上保安庁へ引き渡しされた巡視船くにがみは 第十一管区海上保安本部(中城海上保安部)へ
その後 配置換が行われ 現代は第七管区海上保安本部門司海上保安部に移管 (2016年10月18日付)船名も くにがみ→くにさき
写真は 関門海峡 関門橋を抜け広島方面へ向かう 巡視船くにさき (第七管区海上保安本部では 巡視船やしま に次ぐ大型巡視船となりました)
海上保安庁へ引き渡しされた巡視船くにがみは 第十一管区海上保安本部(中城海上保安部)へ
その後 配置換が行われ 現代は第七管区海上保安本部門司海上保安部に移管 (2016年10月18日付)船名も くにがみ→くにさき
写真は 関門海峡 関門橋を抜け広島方面へ向かう 巡視船くにさき (第七管区海上保安本部では 巡視船やしま に次ぐ大型巡視船となりました)
はてるま型巡視船では不評をされた舷側排気を廃止して通常タイプの煙突を備え排気ガスを放出する。
くにがみ型巡視船が建造費74億円 いわみ型巡視船は建造費55億円とその差額約20億円
航空機運用能力の省略(ヘリコプター甲板が未設置) エンジンをくにがみ型巡視船とは異なるエンジンを搭載などの機能を減らし 建造価格の圧縮を図った いわみ型巡視船
ただ他の船の曳航能力などは いわみ型巡視船の方が優れるという。
時代の流れを変えたのが沖縄県尖閣諸島問題・・この対処には いわみ型巡視船では性能が必要能力が不十分とされ
急遽 くにがみ型巡視船の増産が推し進められることになります(増産効果により1隻57億円から60億円に調達価格は減少 この後 救難型などは68億円)
(PL02えりも は救難強化型巡視船)
くにがみ型巡視船が建造費74億円 いわみ型巡視船は建造費55億円とその差額約20億円
航空機運用能力の省略(ヘリコプター甲板が未設置) エンジンをくにがみ型巡視船とは異なるエンジンを搭載などの機能を減らし 建造価格の圧縮を図った いわみ型巡視船
ただ他の船の曳航能力などは いわみ型巡視船の方が優れるという。
時代の流れを変えたのが沖縄県尖閣諸島問題・・この対処には いわみ型巡視船では性能が必要能力が不十分とされ
急遽 くにがみ型巡視船の増産が推し進められることになります(増産効果により1隻57億円から60億円に調達価格は減少 この後 救難型などは68億円)
(PL02えりも は救難強化型巡視船)
同じ時期に計画建造された くにがみ型巡視船 いわみ型巡視船
並べて見ると・・(くにがみ型巡視船の写真は比較しやすいように反転加工しています)
くにがみ型巡視船 全長 97メートル 全幅11.5メートル深さ5.2メートル 速度 25ノット以上
いわみ型巡視船 全長 92メートル 全幅11メートル 深さ5.0メートル 速度 21ノット以上
いわみ型巡視船 全長 92メートル 全幅11メートル 深さ5.0メートル 速度 21ノット以上
外見上差が 煙突が2本ある ヘリコプター甲板がない 比較するとちょっと短い感じがする いわみ型巡視船
以前雑誌の記事に運用するには いわみ型巡視船は非常に扱いやすい船だと記述されていました。
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