漁業取締船 白竜丸 所属 水産庁漁業取締本部 竣工 平成26年10月31日
全長 84.22メートル 全幅 12.50メートル 総トン数 1,598トン 乗員数40人
漁業取締本部配属の漁業取締船で、我が国周辺水域等において、違法な操業及び漁具の設置を行う外国漁船等の指導・取締を行うことを目的として建造
装備 アンチローリングタンク(船の横揺れ減少装置)
電光掲示板
監視カメラ
長距離音響発生装置
取締艇及び救助艇搭載
漁業監察官には捜査 逮捕権があるが取締船の武装や武器の携行は認められていない。
全長 84.22メートル 全幅 12.50メートル 総トン数 1,598トン 乗員数40人
漁業取締本部配属の漁業取締船で、我が国周辺水域等において、違法な操業及び漁具の設置を行う外国漁船等の指導・取締を行うことを目的として建造
装備 アンチローリングタンク(船の横揺れ減少装置)
電光掲示板
監視カメラ
長距離音響発生装置
取締艇及び救助艇搭載
漁業監察官には捜査 逮捕権があるが取締船の武装や武器の携行は認められていない。
2019年10月7日北朝鮮漁船と思われる船が水産庁の漁業取締船「おおくに」(1300トン)に衝突事案が発生
2017年には水産庁の漁業取締船が、小銃で威嚇されるという事案も発生
尖閣諸島以外にも日本の排他的経済水域(EEZ)内で違法操業を行う外国漁船の取り締まりを実施
漁業取締船には漁業監督官と呼ばれる水産庁職員が乗船しており、外国漁船等への立入検査や違法設置漁具の回収を実施。
近年は、韓国・中国・台湾漁船等の外国漁船に対する取締りの比重が増えているとのこと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます