昨年新城方面への史跡巡りの5度目は、新城から設楽方面まで走りました。新城方面へ走るコースは、赤岩・石巻山方面から回る東側からのコースと、国道151号線を走る東名高速豊川IC・砥鹿神社を通過する通常コース、そして最近走ることの多かった国道23号バイパスの為当ICから国道1号線を横切り、赤塚山公園方面の県道21号線で新城へ入るコースがありますが、今回はまた一番西側の県道21号線コースを走りました。
そして新城に入って国道151号でさらに北上、その国道151号から8月に奥方様と走った鮎滝に向かった道を進み、新東名を潜った先で右折しました。
長篠・設楽原の戦いで、織田・家康軍が築いた馬防柵。その一番左側(北側)と言うことですね。
これが馬防柵ではなく、ゴミの集積場所の様でした。
馬防柵の左端がこの位置だと言うことで終わっては寂しいので、馬防柵の画像を足します。
2016年10月に古戦場を訪れた時に撮影。
左端は、新東名の向こう側になります。
・・・と言うことで最初の史跡訪問を終え、ここから一気に設楽へ向かいました・・・。