昨年1月には葉っぱ一つ無い並木道となっていた平尾のイチョウ並木。12月初めならどうだろう・・・?
能ヶ坂砦の標柱を発見し、気分も良くなったところで、坂を下りて行き、道なりに東へ進みました。すぐに掛川市から菊川市へと移り、西平尾公民館の手前の四つ角を左折して北上しました。すぐに左手にイチョウ並木が見えて来ます。
わお!まただ。この辺りは暖かいから落葉するのが早いのかな?それでも一人で歩いて見よう。
秋冬の並木道と言うと、冬ソナの並木道を思い浮かべます。ただチェさんとペさんが歩いた並木道は、メタセコイヤと言う針葉樹らしい。とても高校生に見えなかったペさんですが、並木道を歩き、授業をサボったことで焼却場の掃除をして、二人の距離が縮まったシーンへと続いて行ったと思います。
そうではなく、黄色い葉っぱが散っているような並木道を見たくてやって来たのに・・・。
並木道の少し北へ移動すると、葉が落ちきっていないイチョウの木がありました。
並木とは言えませんが、まだ葉が多く残っていました。
この状態の並木道が見たかったのです。
今からならどうかなあ?
来週行ってみようかな・・・?