ひと休み

あーあ

山登りの日

朝 集合する場所へ行って、病気の経過と、しばらく無理をしてはいけないので山登りができない事を話す。

完全に良くなったら、またここに来るから

寂しいな

どうしてこうなる。

ドクターに無理をしない様にと言われたし、風呂もシャワーの方が疲れないからって

そう言われる事よりも

まだ普通に歩くのが、精一杯で、少し早足になったり、傾斜や階段になると、途端に苦しくなるので、全く本調子ではない事は自分でもわかっている。

ここ数年
たまにこうやって苦しくなる事がある。
日にちが過ぎればまた元に戻るので、気のせいかと後になったら思ったりするのだけど、いや やはりそれはおかしい。

今回、病院で
小学生の時、心臓弁膜症になったんですけど、大人になって調べてもらうと治ってますと言われたのですが
で、現在はCTできちんと調べる事ができるんですよと
調べていただいた結果は
確かに軽度ですがあります。今のところ何もしなくても大丈夫です。
と言われた。

今回も
いずれ元に戻るだろうとは思う。

思えば 4年間 年に1回はこんな事が起こる。

習い事もその度に中断したり、止めたりして
毎年 新たに習い出す心境を繰り返す。

仕方がない事だと思う


山登りの仲間は

1月から始めて、やっと本当に皆んなの仲間と認められたばかりだったから、

やけに 寂しい

しばらく行く事ができないと告げた朝



フラもしばらく休みに入ったけれど

フラの人達には、はい さようならという気持ち

山の方は、この人達とバカ話しながら、山を歩きたいと強く思う。

素で思いやれるし、あっさりとした交友関係を築けるから

この暑い季節が過ぎたら、また山歩きができりかなあー