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勉強の方法

2018-01-10 13:09:14 | 英語
超一流なビジネスマンの方で、畏れ多いけど
1年でという言葉を参考に
この本の内容を順を追って書き出したもの

英語のアウトプット
頭の中にある英語を素早く組み合わせて外に出す事

アウトプットのトレーニングの予定を確保し、それに合わせてインプットの予定を組む

下手だこそアウトプットをしまくる。

実践しながらマスター

平日の早朝は毎日欠かさず英会話に通い、同じクラスの人たちやネイティヴの講師と会話をした。

The Oxford 3000
高校生がマスターする単語

英語の勉強は絶対に短期集中でやるべき

1年でマスターが基本
長くても1年半

この人は
スピーキングとヒヤリングを鍛える

yield rate 歩留まり率

How much is lost during the process?
と聞くと 30% だから70%が歩留まり率

Oxford Advanced Learner's Dictionary
アプリにある
18万4500の単語
しかし3000語で説明されている。

言いたいこと1つにつき、覚える言いまわしは1つだけ

どれか覚えるを迷ったら、丁寧な言いまわしを覚える

Can youより Could you

お願いことは
Could you 〜?

相手に何かを求める時は、命令形ではなく
My suggesion is that 〜(私の提案は〜です)

会議を始める際の挨拶はこの言いまわし、誰かに発言を求める時はこの言いまわし…というように
1つの場面ごとに🤗1つの言いまわしを決めてそれだけ覚える。

文法はやらない
薄い本で中学程度をさらっと

やってはいけない事
カジュアルすぎる言いまわしを使う事

加算名詞と不可算名詞を間違えてはいけない

apple 加算名詞
water 不可算名詞

cake
丸ごとのホール 加算名詞
three cakesとsがつく
切り分けた 不可算名詞
three pieces of cake sをつけない

私はケーキが好きです
ケーキというものを総称して指す場合
I like cake
冠詞のa も複数形のsもなし

発音より発声を意識する

ゴールセッテング

自分の英語力がどれくらいアップしたか、点数で確認したい
「Versant(ヴァーサント)」というスピーキングテスト
パソコン又は電話で受ける事ができる。

わかるようになる勉強は1年に設定

1000時間
1日3時間

平日早朝レッスン
月曜から金曜の朝7時半から8時半
往復2時間の通勤電車
ヒアリング教材のCDを一心不乱に聞く。

歩く時間も英語の本とにらめっこしながら、ヒアリングをしたり、ブツブツと発声練習

毎日できるだけ
同じスケジュールで過ごす

日曜はなるべく勉強せず休養日とする。

1つの事を学んだら、それを繰り返し学習するサイクルを作る

帰りの電車で勉強した事を
翌朝もう1度復習

インプット→復習→インプット→復習

平日に学んだ事→土曜に復習

ヒアリング

耳から入ってくる音と自分の中にある知識を結びつける

映画1本を詳細に勉強する

スピーキング

1冊を徹底的に


私は早朝英会話に月曜から金曜まで通うなんて、できないし
現在はどこも行っていないから
アウトプットの場がほとんど無い。
出来るとしたら、最後の1本1冊を徹底的に勉強する事
後は意識を真似したい。