26日昨日は雨が降り続いた。二か月に一回の美容院に行ってきて
帰り古着屋さんに寄り、まんまと1000円券にふり回される。
常連の客が二人
喋りまくっていた。
急いで買うものを試着して買って店を出た。
人は
本当に悲しいこと、つらい事があった時は、何も喋らなくなるのだと思う。私もそうだと思う。
音として発するのも嫌だし、文字にするのも。
皆んなそうやって生活してると思うけど、どうだろうか?
全てにわたって恵まれている人も、何かしら不安だとかはあるらしい。
私は今、週一でお喋りできる人たちがいるのはありがたいと思っている。ささやかな気持ち。
先の全てに恵まれている人の話、
実際本人達もその恵まれた状況を勝ち取った自分に満足している。例えば
子供達がみんな立派に大きくなって、ちゃんと結婚して子供も出来て何の心配もないという事
さらに言えば、孫の出来が良い事も。
普通の人間社会の老齢者である私達の世界では、そこが一番重要視されているはず。
そこが基本だし、自分の生きてきた証。
私なんて
世間的に言えば
ソッと話の場から離れなくなる。
その事に対して話すことは何もない。
恵まれている人もそれがこれから続くのか、何処か落とし穴があるのではないかと一抹の不安はあるのだ。
私は不安だらけなのですが、表面上はなーんにも考えてない様に見えても。
27日
英語の教室に行って、私一人だから気楽で、最初に先週の出来事を英語で喋るから(日本語が半分くらい出てくるし、こみいってくると日本語オンリーになる)けっこう、深い部分ではないけど、吐き出したい気持ち(傷ついた)がでてたみたいだ。
先生がとてもいい方だし、ちゃんと受け止めてくれるし、感性が似てる気がする。
だんだん
年齢を重ねて、失われていきつつあることも多くなる。
That is a way life is.
先生が朝のドラマにあった言葉を教えてくれた。