ばあちゃんの法事以来、なぜか家族の絆を意識しているボク。
たまたまボクとオクサマの、今日明日の連休が妹夫婦の休みとタイミングが合ったので、我家にお招きすることにしました。
玄関先でのウェルカムボードは、来客が一番先に目にする「おもてなし」の入り口。
オクサマの作品です。しっかりごらんくださいませm(__)m
こんなふうにお招きされたら嬉しいだろうな、と言うボクたちの気持ちです。
ダイニングテーブル脇には、本日の献立をディスプレイしました。
オクサマのメモ書きをボクがディスプレイ化したものです。
料理店ぢゃないけど、こんな段取りで料理が運ばれるってわかっていれば、楽しみ倍増ぢゃないですか?
左はオクサマ、真ん中が妹、右がTBSディレクターの義弟です。
義弟はTV番組のテロップに良く登場するらしいですが、ボクは民放をほとんど見ませんので関係ないっす。
ひととおり料理を食べ終わって、血中アルコール濃度がオクサマ以外全員危険レベルに達しているころです。
やっぱり始まりました。カラオケ開始です!
同年代ですから競うようにリクエストが入ります。
彼らは終電を意識しながらも、だんだんと根が生えてきました。
もう帰ることを忘れてカラオケに集中している妹たち.....
結局お泊り保育となりました^^;
我家は宿泊設備の用意がありませんでしたが、ソファーで寝てみたい妹はソファーで、畳で和ぶとんがお好みの義弟はこあがりで就寝。
ボクは兄弟でこんな時間を過ごしたのは初めてです。
我家がそのステージとなったことも嬉しいし、こんな時間ができたこともありがたい。
ばあちゃんのおかげなんだろうな、と思うと何か不思議な力を感じます。
疎遠になっている父母とも、いつかこんな時間を共有したいです。