B型ゲンゴロウのブログ

見たまま、感じるまま、想うままに岐阜から発信するゲンゴロウの日記

夏山満喫♪ 常念岳2857m 日帰り登山

2013年08月13日 | 登山
山頂からの眺めはすごかった 
山頂にて撮影した動画 

左奥から御嶽山・乗鞍岳・前穂・奥穂・北穂・大キレット・槍ヶ岳・鷲羽岳・・・あと知らんけどずっと見えてた。


前夜の夜8時に岐阜市内の自宅を出発 
各務原IC~安曇野ICで下りて一ノ沢の登山口駐車場に夜12時着。4時間程車中で仮眠とって登山開始。
暗くて怖~い中ヘッドライトをつけてます


沢沿いを登っていくので、音がいいし、涼しい。


右へ左へ何度も沢を渡りながら登っていく


前方の青空に期待が高まり、花には癒され。


ついに稜線が


バイケイソウの白い花の群落


ついに・・・きたたぁぁ~


常念小屋の向こうに北アルプスがせまります。


さぁあと1時間登れば常念岳山頂ぜよ。 ここからがきつかった


この眺めですから頑張れる。 


振り返れば小屋が小さくなってきて。


槍が一番ぜよ


山頂はすぐそこ。 山頂付近は大きな岩や石が積み重なったよう。


到着~ 午前8時45分 風もなく涼しい。たぶん気温20℃くらい。


まるで屏風に書いた絵のような大パノラマ・・・言葉もでない


東の空に 大文字? 人型? 雲がにょきにょきと


昨年、テントを背負って歩いた稜線が見える。左から前穂高・奥穂高・涸沢岳・北穂高岳 

よく歩いたよなぁ~ 北穂…怖かったよなぁ~ 感動の眺めっす
昨年の縦走ブログ 

北穂高岳山頂ズーム 山荘がてっぺんにある。


3年前に登った槍ヶ岳山頂ズーム あの角度は登れる山には見えないけど。 

カミサンもチャレンジしたいと言う。来年行くか。
槍ヶ岳テント登山2010のブログ  

浮き石に注意しながら下山開始。


ため息がでる眺め


ちなみに小屋泊はこんなんらしい。俺には無理っす。


  

常念岳といえば、春に安曇野に田植えの時期を知らせる雪形(とっくりを手にした坊さんの黒い姿の常念坊)が現れる。

こんな綺麗な水が潤す田んぼでできるコメは美味しいはずだね。

登山タイム記録
4:25登山口-5:25王滝ベンチ-6:45胸突八丁-7:05最終水場-7:45常念小屋-8:45常念岳山頂-9:20下山開始-12:25登山口着
上り4時間20分(コースタイム5時間35分)
下り3時間05分(コースタイム3時間55分)

昼1時にでて夕方5時には帰宅できました 
山頂付近で携帯がなり、焼肉のお誘いがありまして、間に合いました





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