愛知県の犬山市・大口町・江南市・岩倉市にわたって流れる五条川
桜の名所と聞いて
初めて行ってみました
3月30日(火)
約15km
4,000本もの桜だとか
まるで天国のゲートボール場
果てしなく続いていました
いきものがかり 『SAKURA』Music Video
愛知県の犬山市・大口町・江南市・岩倉市にわたって流れる五条川
桜の名所と聞いて
初めて行ってみました
3月30日(火)
約15km
4,000本もの桜だとか
まるで天国のゲートボール場
果てしなく続いていました
いきものがかり 『SAKURA』Music Video
ホテルで朝ごはんすませて
車を停めた駐車場へ
京都市内のコイン駐車場はどこも高いんですが
ここは良心的でした
旅2日目は嵐山を歩き回ります
満開桜と渡月橋
初めて入りました
世界遺産
撮影禁止の
雲竜図が圧巻でした
お庭も拝見します
京都やわぁ~
枝垂れ桜
咲き乱れております
シャクナゲが咲いてるのは驚いた
蜆花(しじみばな)
木瓜(ぼけ)
桜の湯につかるカエル
保津川沿いの茶屋
おじさん3人組が朝からカップ酒で出来上がってる
いいなぁ
船長はリカちゃん
約3時間
嵐山の散歩を楽しみました
車で移動して
帰りに昼ごはんに立ち寄ったコチラ
炒飯のチャーハン付きってのが有名
同じチャーハンが2つでてくるって
春の京都の旅
おしまい
ネットで下調べして訪店
人気の餃子専門店
(すけまさ)
まずは瓶ビール
餃子2人前・ごはん・味噌汁・お漬物
定食一択だがよ!
ザ・餃子定食!
やさしい
ふんわりした餃子
頬張ってビールで流し込む幸せ
2日目へつづく
宿はここ
お昼ご飯を済ませて先へ進みます
満開じゃないか!
むか~しむかし 20年以上前か
同じ桜の季節にBOYS連れて歩いた
まだ4歳くらいの次男金太郎が「お菓子食べる」と
線路に座りこんでモグモグしてた
懐かく思い出しました
めっちゃかわいくて
めっちゃおもしろかった柴犬ちゃん
この旅一番笑えたかもしれない
若いお姉さん達に囲まれて
「かわいい~ 写真撮っていいですかぁ?」
デレデレの飼主さん
いいとこ見せようと
「おすわり」 ぷいっ
「お水飲む?」 ぷいっ
「お菓子食べるか?」 ぷいっ
まったく言うこと聞かない(笑)
柴ちゃん(女の子)の声が聞こえました
(若い姉ちゃんにデレデレしちゃってよ)
(いいとこ見せようってそうはいかしまへん)
(おすわり? 誰が 水? 知らん お菓子? いらん)
しかたなく
力技で頭の上にのせる飼主さん
かわいい~
頭の上はお気に入りの様子でポーズを決めておりました
3月26日(金)
平日ですが
桜満開で賑わう蹴上インクラインでした
南禅寺を通ります
だいぶ歩き疲れてるけど
最後は哲学の道を歩きます
ゲンゴロウ
今年初めての短パンです
幸せ地蔵
両手を振り上げて祈る少年
君に幸あれ!
哲学の道を歩きとおして
銀閣寺前のバス停から乗って駐車場まで戻りました
コイン駐車場からホテルまで歩いてチェックイン
腹もへって早くガソリン飲みたい
晩飯は
餃子&ビールと決めてました
つづく
とにかく腹が減って
観光客の見当たらない静かな通りで見かけた
(さいみこかじ)
粟田神社のすぐ隣り
なんかいっぱいでてくるみたい
店内は狭い
テーブル1卓
カウンター4席
あがり座敷2卓
テーブル席には馴染み客と思しき御夫妻
きさくな雰囲気で京都弁の高齢の女将さんがおひとり
ゆったりした話口調で
「おひるごはんでよろしいか?」
「はい」
扉の裏の調理場に「おひるごはんお二人ですよ」
ご主人が調理されてるもよう
まずは湯どうふが登場
「豆腐はひとり6つ、湯葉も2つづつはいっとります」
「茗荷とを壬生菜入れて、最後にゴマを擦って入れてください、香りがたちますよ」
たしかに!
擦ったごまの風味がいい
実にうまい!
イッキにすくって食べました
最後はだし汁を入れておつゆを蕎麦湯みたいにして全飲み
うまい!
名物野菜ずし
一口サイズのかわいいお寿司
優しく味付けされた爽やかな野菜&酢飯がGOOD
特に桜葉の寿司に感動しました
茶わん蒸し
「穴子とゆり根、○○の魚がはいっとります」
熱々をほおばります
出汁がおいしんだな
続いてでたこれ、これ達
女将さんの説明する話についていけない・・
どれもこれも丁寧な仕込みがされた料理です
一品食っては唸るの連続
敷居は低いと思わせての
本格的な京料理?
マグロ刺身はとろとろ中トロか?
鰆の西京焼きうまし!
一品一品の手の入りようよ!
登山恰好のオジさんオバさん
だんだん申し訳なくなってくるぞ・・
「うちで炊いたチリメンです、ご飯にのせてどうぞ」
うまい、うまい、うまい
「これでおしまいにさせていただきます」
「は、はぁ~」
おひとり2000円
入店前は
他にお店も見当たらないし
あまり期待せずに入ってみたんですが
感動のおひるごはんでした
座卓席の窓の外から平安神宮の大鳥居が見えます
店のすぐ前は広大な敷地で大工事中
聞くと
歴史ある小学校跡地にホテルを建設中だとか
「こんな時勢にもう建てんでもよろしおますになぁ」
60年定期借地権で住友商事が建築主
オペレーションするホテルはまだ未定のようです
コロナ前からの計画なのでしょう
気さくで感じのいい女将さん
たまたま寄ったけど感動しましたと話ながらお会計
「30年、同じことこれしかできまへんで」
「またご縁がありましたら、およりください」
次回の京都では晩飯をここで食べたい
旅日記その2へ続きます