レンゲツツジ

７月１日（金曜日）夕

先日ハイキングに行って折角綺麗なレンゲツツジを見てきたのに
この種の調べをしていなかったので、暑さに負けずネットで、調べてみた。


れんげつつじ
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・躑躅（つつじ）科。

・開花時期は、 ４／１５頃～ ５／１５頃。（山の上は６月下旬になる）

・毒があり牛馬が食べないため、
放牧地では大群落となっていることがある。
蓮華畑のように、赤い花が高原いっぱいに
広がるところから「蓮華躑躅」になった、
といわれる。

・赤とオレンジ色のものがある。
・葉にしわしわが多く、少し外側に反り返っているのが特徴。

・４月２３日の誕生花（黄蓮華躑躅）
・花言葉は「堅実」　（黄蓮華躑躅）

・群馬県の県花　（蓮華躑躅）

・似ている花
三葉躑躅 　　　ミツバ
久留米躑躅 　　クルメ
玄海躑躅　　　ゲンカイ　
皐月　　　　　サツキ
大紫躑躅
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牧場にあっても、綺麗に群生するものはやっぱり毒が有るんだ！
すずらんもそうだった・・・・。


つつじの種類もいっぱい有るんだ！驚き！

（綺麗な写真をお借りします）
れんげつつじ
黄れんげつつじ
れんげつつじ
黐（もち）つつじ
先島つつじ
黒船つつじ
もちつつじ
玄海つつじ
日陰（ひかげ）躑躅

朝の散歩コース（鴨 夾竹桃）

7月1日（金曜日）

2011年も半分が経過、充実していたのか、粗雑な時間を過ごしてしまったのか
わからない。
数年後に日記を読めば判定出来るかも。・・

昨晩は少々涼しくなったので眠れたが、今度は蚊に悩まされた。
誰か（孫）が網戸をきちんと日中閉めないと、家の隅に隠れていた奴が
夜に活動しはじめる。
未だそれほど酷くはないが、これからが蚊たちの本番である。

”・・・・・ブンブ（文武）と言って夜も寝られず”の歴史の勉強が思い出される。
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今朝の朝散歩で水田に鴨が約１０羽ゆったり水遊び中。


長閑である。
この様な原風景は無くならないで欲しいが・・・・・・・！

白い夾竹桃が満開である。
真夏の代表の様な木である。


***********季節の花から引用***********************


・夾竹桃（きょうちくとう）科。
・学名 Nerium indicum
Nerium : キョウチクトウ属
indicum : インドの
Nerium（ネリウム）は、ギリシャ語の
「neros（湿った）」が語源。
この属の植物は湿地によく育つところから。


・開花時期は、 ６／１０頃～１０／１５頃。
夏じゅう咲き続ける。
・葉が竹の葉のように細く、花が桃の花に
似ているところから、この名に。
ピンク色が鮮やか。白もある。
もっとも多いのはピンク色で八重のもの。

・インド原産。インド北部の河原に生え、
乾燥、洪水、猛暑、寒風に鍛えられた。
江戸時代に中国経由で渡来。
・江戸時代から広く庭園に植えられた。
・日本では暖かい地域の方が育ちがよい。

・見た目はきれいだけど有毒植物。
・大気汚染に強いので、道路沿いの並木や
公園樹としてよく植えられる。
・百日紅(さるすべり)と同じような時期に咲く。


・「病人に 夾竹桃の 赤きこと」 高浜虚子
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