ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

いつの間にか花がいっぱい

2022-03-16 03:14:29 | ウォーキング
昨日の天気予報では午前中の降水確率が60%とやや高めだった。

ところが・・・雨雲レーダーの予想だと雨が降るのはほんの短い時間だけ。

どっちがほんとかしらと思いながら成り行きを見守っていたら・・・夜明け前に少しだけ降ってすぐにやんでしまった。

その後で雨雲が来ることはなさそうなので7時過ぎには散歩に出ました。

とりあえず、鳥がいる川の方に行ってみようと思いながら歩いて行くと
この桜の花は河津桜のような濃いピンクではなくどちらかと言えばソメイヨシノに近い薄めのピンクだった。

そのすぐ近くで良い香りがしたので注意して辺りを見回すとこんな花が咲いている・・・ぢゃまいか。

川の堤防を歩いて行って


少しだけ行った所で暑くてたまらんと腕まくりして先へ進む。
後で確認したらこの時間で既に18℃ぐらいまで上がっていたようですね。

堤防の道は5分も歩かずに考える所があって進路を変更。

前日の火事の現場がすぐ近くなのでどんな状況だったのか様子を見て来ました。
高齢者の一人暮らしとのことですが怪我がなかったのは不幸中の幸いでした。

その後で再び川に戻って今度は上流から下流に向かって歩いて来ましたが

川まで行く途中で色々な花を目にしました。



で、川まで来ればまた鳥活で・・・まずはお食事中のカモさん達に遭遇したり

ジョウビタキ♀と

同じく♂には連続して出会った。


忘れていけないのがこのカワウで
ここで出会ったのをきっかけにあちこちで「鵜活」をして来たんですよね~。

後は大好きなこの鳥たちを写真に収めたら


視線を頭上から地面に落として「花活」をしながら歩いて来ました。



それにしても、いつの間にか色々な花が咲き始めていて・・・春の使者にも会うことが出来ました。

気になっていたのがこちらの花で
名前を漢字で書くと「大犬の陰嚢」 なんてかわいそうじゃありませんか。

そんなことを考えながら歩いていると遠くの方に見覚えのある方を見つけた。
横浜からこちらに転勤して来た時の直属の上司だった方です。

立ち話の話題はもっぱらこの1、2年で鬼籍に入られた知り合いの情報交換で・・・お互いにいつまでも元気でいましょうと締めくくった。

歩数計の数字はやや短めでしたが

気温が高かったせいで汗びっしょりの散歩となりました。

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