昨日の続きです。
興津駅から電車に乗る選択肢もありましたが・・・あえて歩いて帰ることにして次なる目的地を目指します。
途中、この船の近くまで行ってみたけど
海のそばはめちゃくちゃ風が強かった。
それでも負けずに海岸通りを行くと・・・橋があるので橋名をチェック。
上流にもあるのが見えているので
チェックに行くとこんな名前で
珍しく濁音の名前だった。
更に上流まで遡ってみたけど他には橋が架けられている所がなくて
支流に架かるこの橋には
名前はあるけれども
平仮名の橋名板はありません。
これでちょうど良い時間になったのでランチの会場にお邪魔させてもらって
既にこの距離を歩いて来たのでマイルールで一人打ち上げ会を始めます。
出身地のお酒があったので飲んでみたり
おつまみをいただいた後はこれを食べて
最後はサービスで出していただいた羊羹をご馳走になって
さすがに帰りはバスに乗っての帰宅となりました。
で、この日の歩数計の数字がこちらで
良い散歩をして来ることが出来ました。
って、これで終わりではありませんよ。
タイトルにある「ネーミングの理由」について説明します。
寿司ランチしながら女将さんと話をしたのですが・・・先週、賢パパの知り合いのご夫妻が店を訪れてくださったそうです。
知っていれば是非ともご一緒させていただきたかったのですが・・・来店を知らせるメールを受け取ったのが松本市では駆けつけるのはとても無理。
と、いうことでこのランチの時にその時の様子を教えていただいたのですが・・・知り合いはもう10年以上も賢パパのブログを読んでくださっているそうです。
その時に賢パパが最近、橋の名前を調べているブログを読んで・・・「〇〇ばし」ではなく「XXはし」の名前が多いことに違和感を持っていることを話題にした。
博識のその方がなぜ「ばし」ではなく「はし」なのかの説明をしてくれたそうで・・・その説明を聞いてまさに「目からうろこ」でした。
その話を聞いて・・・帰宅後に早速ネットで調べてみたら
こんな理由があったんですねぇ。
いや~、そうとも知らずに勝手な批判ばかりして申し訳ありませんでした。
理由がわかってすっきりしたところでこのお話は一件落着とさせていただきます。
今回の件で答えをご教示くだった「Tokky」さんにはこの場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
次にこちらにお出でになる時は是非、ご一報をお願いいたします。