昨日の朝は雨は降っていなかったけれども雲が多めで明るくなるのが遅かったのでそれに合わせて散歩も遅めの4時半のスタートでした。
まだ暗いのでカルガモ親子が行動しているかも知れないと思いながら川岸を歩いて行くと
10羽いた子ガモの大部分は独り立ちして残ったのはこの3羽だけだった。
お次はもう少し小さな子がいる親子の様子を見に行きますが
10日見ない間にずいぶん大きくなっていました。
実はこの子ガモたちは2週間前に親ガモと離れ離れになってしまったのですが
その4日後に見に行った時には無事に再合流することが出来ていて
その10日後のこの日までの間にずいぶん大きくなった。
これで一安心で次はサギの営巣地まで移動したら
近くの木まで飛んで来ている幼鳥を探して何とか見つけ出すことが出来た。
観察していると思ったよりも動きが速くて
この後、茂みの中に隠れてしまった。
これで「鳥活」を切り上げたら・・・バラ園時代の通勤路を歩いて移動しますが
30分以上かけてやって来たのはおなじみとなっているこの場所でした。
ここから農道を上がるのではなくこのお寺自体が目的地で・・・用があったのがこの植物でした。
前回、ここを通った時に見かけていたのですが・・・確認するまでには至らなかった。
最近、テレビで50年に一度しか花が咲かないリュウゼツランがこの暑さであちらこちらで花を咲かせているなんていう情報を流しているのを見ていたので何の花なのか確認しに来てみた。
近くまで行ってよく見ると
初めてお目に掛かりますが確かに何かの花のように見える。
更に近づいてカメラに収めて来ましたが
帰宅して調べてみたらソテツの花(雌花)ということがわかった。
このソテツの花は10年か15年に一度しか咲かないとのことで見た人には幸運が訪れると言われているそうなんですね。
そんなわけでこの日も良い散歩をして来ることが出来ました。