この前の土曜日ですが、小学校で豊年祭り改め、ふれあいまつりが行われました。
長女が5年生の年までは、お父さんたちも参加して、6年生が収穫したもち米でお餅をついてくれていました。
それをお母さんたちが調理して、お雑煮、餡子もち、きな粉もちなどにして子どもたちに振る舞ったものです。
ところがその後、県内の小学校や幼稚園で、お餅をついたところによる食中毒が大発生。
仕方なく、安全のためにお餅つきは次の年から取り止めになってしまいました。
もち米は、業者に頼んでお赤飯にしてもらうことになりました。
親は楽になったので歓迎しましたが、子どもたちは大ブーイングです。
でも、安全のためには仕方なく、長女6年生、次女1年生になった去年から、豊年祭りは「ふれあいまつり」となって、子どもたちとパパママ、おじいちゃんおばあちゃんたちとのふれあいのイベントを行う日になりました。
今年は、小学校の歴史をスライドで見せてくれたり、子どもたちの学年ごとの発表で始まりました。
次女たち2年生は、合奏と合唱。
高学年になるほど発表は難しいものになってきて、6年生の発表は、女の子たちが合奏をし、男の子たちはダパンプのU.S.A.に乗せて跳び箱の演技を披露してくれました。
7段の跳び箱をダッシュで駆けて行って跳ぶわけですが、ノリノリの曲に合わせて様々な難しい跳び方や前転をするので、ママやパパたちから「おおー!」という歓声が何度もあがりました。
6年生の男の子たちによるスピード感のある演技に、父兄からも大拍手が沸き起こりました。
そして曲の終盤、「カーモンベイベー アメリカ・・・」のサビのあたりから、次女たち2年生も借り出されて踊るという(笑)
次女は客席の真ん前、真ん中で踊っていました。
なかなか面白い発表でした。
それから場所を変え、学年ごとに父兄とイベントがありました。
2年生は食堂へ集合。
テーブルを全て脇に寄せてしまった広い空間で、運動会のようなことをしました。
親子対抗のじゃんけんゲームや大縄跳び、親子で二人三脚でパン食い競走など。
親子で交互に並んで、1組と2組に分かれ、バスケットボールの玉送りをしたゲームでは、次女の2組が勝ちました。
大縄跳びは、さすがに子どもたちには勝てませんでした。
私も最初に跳んだ時は、「ああっ!」って思わず声を出して縄から出ました(汗)
それを次女はしっかり覚えていて、入浴の時に夫に話して笑われたそうですが。
二人三脚では、もっと激しく競争になるのかと思っていたのですが、やっぱり2年生ではゆっくりゆっくり合わせるのが精いっぱいで、ほのぼのとしたパン食い競走になりました。
私と次女がゴールすると、クラスメートが口々に「〇〇〇ちゃん(次女の名前)ナイス!」「〇〇〇ちゃん、ナイス!」って言ってくれて、フレンドリーな子達だなあと思いました。
長女の学年は感じ悪いですからねえ。
母親たちも長女の学年は、女子高生の精神構造でしかありませんから(笑)
全員ではないですけどね。
それに比べて次女の学年は、親がみんなちゃんとしてる。
そういえば、次女の入学式の時、先生たちがこの学年はお父さんお母さんたちが立派でしたって、他と比べて言ってましたけど、それなんじゃないかと感じました。
温かみがありますもん。
そんなこんなで、普段使わない筋肉を使って、心地よい疲労感を覚えた頃、解散になりました。
帰りはお赤飯を2パックもらってきました。
お昼までには帰宅できたので、お昼ご飯はチャーハンを作り、お赤飯も食べました。
次女は、月曜日が振り替え休日で、今日は茨城県民の日でしたので、3連休しました。
私も今日は仕事が休みでしたので、ゆっくりしました。
特にお出掛けはしませんでした。
疲れますもん。
子どもたちには、たまっていた宿題をみっちりやらせて、隣りで昼寝してました(笑)
子どもたちから風邪をうつされまして、だるいんです。
熱は無いんですけどね、皮膚が痛いです。
温まって寝ようと思います。
そんなわけで、今夜はこのへんで。