blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

限りなく骨折に近い負傷

2019-06-29 23:42:38 | 日記

今日、コケてしまったんです。

かかとの高いサンダルを履いていて、デザインは可愛いんですけど時々ぐきってコケるんです。

だから毎日、気を付けていましたし、なるべく走らないようにはしていました。

ところが、3日前からのセールでお店は大忙し。

万札で支払いをされるお客様が多くて、千円札はすぐに無くなりまして、両替をしてくることになったんです。

両替機は2階の事務所前にあります。

お店は一人で出ていますから、両替で出ています、すぐ戻りますというメッセージを出して、急いで両替をしてきたんです。

でも、スタッフの入室が許された扉から出て、すぐに走り出してしまったんです。

お客様が来て、待っているといけないと思って。

ただ、走って戻ることは出来ませんでした。

2,3歩踏み出したところで足がぐきっとなって、転んでしまったんです!

あー情けない!

ぐきっとなった右足首と甲のところが痛いのなんの。

でも倒れてばかりもいられず、びっこを引きながらなんとか歩いて戻りました。

幸い、転んだ場所はカーペットの上で、膝を少し擦りむいただけで、どこも打ち付けることはありませんでした。

でも、どうしても右足の甲が痛い。

甲の外側で、数年前に骨折した場所に近いんです、痛い個所が。

ちょっとだけ腫れ気味で、びっこを引かないと歩けません。

いやーな予感がしてます。

いや、嫌な予感しかしません!

また骨折しちゃったらどうしよう・・・

帰ってから夫に、

「夫婦で骨折してたらみっともないからやめてくれ」

って言われてしまいました。

自分は遊びで骨折したくせに!

明日は日曜ですから病院はお休みですよね。

私は遅番で仕事があります。

幸い、月曜はお休み。

月曜日に整形外科に行ってきます。

それまでに、痛みが引いてくれないかしら。

あー厚底のサンダルなんて履くんじゃなかった!

靴は安全なのが一番ですね。

明日はぺったんこサンダルにします。

うーん、忙しいのに、みんなに何て言おう・・・

 

 

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長女の弓道大会・・・頑張った!

2019-06-22 00:31:55 | 日記

私は仕事で見に行けなかったのですが、昨日は長女の参加する弓道大会がありました。

近隣の中学生が集まり、団体戦、個人戦、合わせて総勢300名以上で競ったようです。

長女は、290番台でした。

長女の中学校の弓道部は、3年生は5人いるので団体戦も闘えますが、2年生は3人になってしまったので、個人戦しか出来ません。

でも、長女は頑張ったようで、3回戦まで進むことが出来ました。

それを、後援会の会計になったAさんが、見に行っていたようで、LINEで事細かに実況中継してくれたんですね(笑)

私は仕事が手に付かなかったです(笑)

もちろん、長女の結果が知りたくて。

長女、1回戦では1本、2回戦で2本的中させていたようです。

3回戦では、残念なことに最初の矢を落としてしまったんですね。

それでも、残りの3本を全て的中させ、トータル6本を当てることが出来ました。

AさんのLINEによると、6本当てた生徒が8人いるそうで、「今から2位決定戦です!」って送られてきました。

私はびっくりしてしまいました。

ええ~!!2位決定戦!?

って感じです。

そこまで残れるなんてもう驚きです。

いつも、3回戦まで残れれば良くやったというものでした。

それがいきなり、2位決定戦だなんて!

ドキドキしてAさんのLINEを待っていると、競射の様子の写メが送られてきて、長女が一人だけ的中させたとあります。

2位が決定してしまいました。

Aさんからは続けて、「今夜はお肉だね~!」なんて送られてきていました。

よく考えたら、前日までの部活でも、皆中っていうんですか、4本全部的中させていたので、調子が上がってきていたのかもしれません。

3回戦で1本落とさなかったら、もしかして・・・なんて想像してしまいます。

私はAさんにお礼の言葉を送って、長女の帰りを待ちました。

バスで中学校に着くのが17時40分。

会社を早退して整形外科にリハビリに通っている夫に、中学校まで迎えに行ってもらいました。

二人はそのまま私の勤めるショッピングセンターに、パンを買いにやって来ました。

長女は道着を着たままで、体操服に着替えておらず、訊くと、どうやら表彰式があったので着替えられなかったらしいのです。

矢を1本落とさなかったら1位になれたかもじゃない?って言ったら、何と1位の子は、トータル9本的中させていたと言うんです。

それなら諦めもつくかなあ(笑)

AさんのところのYちゃんも、3本的中させたとか。

先輩の団体戦は6位だったそうです。

幸い、県大会に出られるみたいです。

それまでなんとか安定して的中させられるように、練習してもらいたいですね。

今回は長女、頑張りました。

 

 

 

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病院、また病院

2019-06-10 00:22:27 | 日記

夫の骨折の方は、手術はしない方向で話がまとまったようです。

少しずれていても、本人曰く「もう年だからいいんだよ」だそうです。

痛い思いをして手術は嫌なのだそうです。

でも、病院の院長先生は手術をさせたがっている雰囲気だと言うのです。

手術になると、腰の骨を削って鎖骨に付けるという大手術になるそうです。

夫、冗談じゃないって思っているみたいです。

まだ決定ではないのですが、様子を見て、大丈夫そうならこのまま手術をせずに治療するみたいです。

毎日、リハビリに通っています。

右腕を吊ってはいるのですが、けっこう動かしてしまっており、大丈夫かなといつも気になっているんですけれど。

私が足の骨折をした時は、一度開いてしまい、くっ付くのが遅れましたけど、なんとか完治しました。

4か月くらいかかってしまいました。

夫のもそのくらい見ないとならないかもです。

草刈りの忙しい季節なので、今のところ父がやっていますが、そのうち私もやらされるかもです。

長女の同級生のママさんもやっているので、私もやるように言われてはいます。

でもあまり暇が無いんですよねえ。

早起きするしか時間が作れません(笑)

それから次女ですが、先月の小学校での目の検査で、急に左目の視力が落ちたので、眼科に行ってきました。

いろいろ細かく検査してもらったところ、両目とも1.0で大丈夫だったのですが、遠視だと言われてしまいました。

次女に聞いてみても、物ははっきりと見えているようなので、心配するほどではないのかもしれません。

眼科の先生も、乱視も入っていないし、1.0あるので治療の必要は無いと言っていました。

メガネもかけなくて大丈夫だそうです。

念のため、もう一度、夏休みに様子を見てもらうため、予約を入れてきました。

私も検診のため3か月に1度くらいは通院していますし、病院ばかりで嫌になりますね。

次女は歯列矯正のため、歯医者さんにも通っていますし。

病院代ばかりで大変です。

何にもないのが一番なんですけどね。

かえって、病気が見付かりやすくなるので、大病を患わずに済むというメリットはあるかもしれませんが。

子どもたちは2人共、頻繁に歯医者さんに行っているので、虫歯などを見付けてもらいやすく、すぐ治療してしまうので、学校での検査ではいつも問題なしです。

そういった点では、病院ばかりというのも悪くないのかもしれません。

病気や怪我もせず、できるだけ健康で元気に過ごしたいものですね。

 

 

 

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敬老会と次女の宿題

2019-06-04 00:26:12 | 日記

日曜日は区の敬老会があって、ボランティアを頼まれていたので、お料理やおもてなしのお手伝いをしてきました。

ここでは、70歳以上になると敬老会に呼ばれて、毎年お祝いをしてもらえます。

婦人会も機能していたころはお膳も全部手作りでしたが、婦人会が解散となり、ボランティアなどで運営されるようになると、お弁当を取るようになりました。

手作りでは、白玉と浅漬けと、名人が打ってくる蕎麦を茹でて、温かいのと冷たいののどちらかを選んでいただいて提供するだけとなりました。

スイカもありました。

他にもビンゴゲームで盛り上がって、景品に日用雑貨とお花の苗を持ち帰っていただきました。

もちろん、私たちお手伝いの人数分もちゃんとあります。

区長さんのこなれた挨拶でも盛り上がり、おじいちゃん、おばあちゃんと呼ぶには余りにも若々しくおしゃれなみなさんの楽しい雑談で、とてもいい感じの敬老会となりました。

スタッフのおじさんたちもいきいきと作業をこなし、最後の反省会でも、とにかく良かったと自画自賛でした。

区の敬老会をしているところは珍しく、また、こんなにまとまりのある区も珍しいと他から言われているとのこと。

区長さんにとっても鼻高々で来れたようです。

でも、さすがにお手伝いは大変でしたので、帰宅するとぐったりでした。

しかも、晩ごはんの後、宿題と自学に取り掛かった次女は、そのまま夜中までやり続け、最終的には1時半に寝たようです。

寝室で卓上ライトを点けて、次女は黙々と取り組んでいたので、私も12時までは付き合っていました。

でも、布団で横になった途端、意識が飛びました(笑)

ふと気が付くと、1時。

次女はまだ明かりを点けてやっていたので、もう寝るように言ったんです。

でも、次女はもう少しで終わるからと、終わるまでやるつもりのようでした。

そしてまた私は寝てしまったらしく、15分後に気が付きました。

次女はまだやっていました。

今度こそ寝るように言うと、あと数行やったら寝るという次女。

とうとう次女が寝たのを見届けず、私は爆睡。

次女は結局1時半までやって、宿題と自学を終わらせたようです。

翌朝は休むと言い出すかと思っていたら、意外にさばさばとした顔で次女は、

「範囲が終わったから学校行くー!」

と言って元気に登校して行きました。

余程宿題が終わっていなかったのが嫌だったのでしょう。

そして今日。

仕事帰りにE店で買い物をすると、レジをしている次女の友だちのママさんに会いました。

今日、宿題の範囲がやっと終わって、次女が普通に登校してくれたことを話すと、ママさん、神妙な表情で「それってテスト範囲ですよね?」って訊くんです。

そういえば私、単に宿題の範囲っていうだけしか聞いていないことに気が付きました。

ママさんのところのSちゃんも、ゆうべ宿題で11時になってしまい、パパさんにいい加減に寝ろと叱られて寝たらしいです。

話によると、どうやら担任の先生、子どもたちの名前を後ろの壁に貼りだして、テスト範囲のドリルをやり終えた子から線で消していくというやり方をしているらしいんです。

終わっていない子は、当然消されず残ります。

私は初耳だったので、びっくりしました。

次女はそんなことは一言も言っていませんでしたので。

ママさん、

「そういうプレッシャーの与え方って、どうかと思うわ」

と言っていました。

私は次女が帰宅してから、そういうことがあるのかと訊いてみました。

その通りでした。

「あーちゃんの名前は残ってるの?」

と訊くと、

「あーちゃん、今日で終わったから、今日名前、線で消されたよ」

と言うのです。

まだ、6,7人の子が、テスト範囲が終わらず、残っているようです。

しかも、ママさんによると、月例テストは毎月あるから、毎月やっているらしいんです。

そりゃあ次女も、宿題が終わらなかったら学校行きたくなくなるわけです。

子どもは一人一人個性がありますから、一律にこういうやり方で伸びる子ばかりではないはずです。

かえってプレッシャーに負けて、嫌になってしまう子も出て来るのではないでしょうか。

だから、前に、休みがちの子が今年になって増えたとママさん言っていたのね。

次女も、不登校の男の子がいると言っていましたし。

いじめは無いようなのですが、これってどうなんでしょうね。

 

 

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