blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

八月も終わりですね

2020-08-31 23:55:45 | 日記

今日はまる一日出勤で、一人で棚卸しをしてきました。

八月の売り上げは、去年のに比べて2万円ほど少なかったです。

コロナ渦で去年の売り上げを越えるのは、至難のワザです。

接茶もしておらず、特に試飲を求められた時にしかお茶を淹れたりしないので、余計、集客につながりません。

そんな中、事務局長に、湯呑茶碗でなくて紙コップにお茶を淹れて出してはどうかと提案されました。

この時期、確かにいくら清潔にしていても、洗って使う湯呑より紙コップで使い捨てのほうが安心感はあるかもしれません。

もちろん湯呑が駄目ってことじゃないんだけどね、と局長は笑ってはいましたが、私は、紙の匂いがどうかなぁなんて、へんな心配をしつつ、とりあえず、本店に電話してみました。

紙コップ代もバカにならないものですから、了解を得ないとと考えまして。

すると本店からは、人と接触することがいけないわけだから、コロナが落ち着くまでは接茶は控えてくださいとの答えが返ってきました。

そうなると自己責任でやるわけにもいきませんから、接茶は我慢して別のサービスを考えなければなりません。

勝手に接茶してクラスターにでもなったりしたら大変ですから。

その後、事務局にチラシの校正を持って行くと、局長は不在で事務員のHさんに呼び止められました。

『ダブルワークは辞めちゃったの〜?』

と、もう辞めて一ヶ月経つのに訊かれたので、あれ、S崎さんに伝えていたけどすぐに話してなかったのかなと思いつつ、

『そうなんです、性格の合わない人がいて〜(笑)』

と言いました。

『ええ〜!?そっち!?じゃあ、全然まだ働けるんだよね?』

『もちろんです~(笑)』

『魚屋さんで人手が足りないんだけど、どう?』

『いやあ、魚屋さんはレジが全然違うから無理かと思います(笑)』

と、やりたくないので誤魔化しました。

すると、Hさん、性格の合わなかった人って誰なの?と興味津々で訊いてきました。

隠す事でもなかったので、SSさんですと正直に答えました。

ああ〜と、納得したようなHさん。

SSさん、難しい仕事は教えられないし、機嫌が悪いと口もきかなくて無視するし、コミュニケーションがとれないので、嫌になって辞めました、と言いました。

『そのこと店長には言わなかったの?』

『言いません。言ってどうなるものでもないし、店長。足が悪いのにやっと仕事に出てる状態で、余計な心配かけたら気の毒で…こちらの都合で辞めますって言って辞めました』

『跡から入った鈴木さん(仮名)大変だね、そんなじゃ…』

『あ、苦労してるみたいです』

時々顔を合わせるのですが、今度相談にのってくださいって言われてます(笑)

Hさんはまた、館内でスタッフ募集しているところはたくさんあるので、よろしくお願いします(笑)って。

こちらこそよろしくお願いしますと、丁重に申し上げて来ました。

でも今年は、扶養の範囲に収めることにしました。

中途半端に出ちゃったら、地獄を見ますから(笑)

さて、明日から九月。

早番でのスタートです。

 

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次女、不登校になる

2020-08-24 23:52:40 | 日記

とうとう次女が、まったく登校しなくなってしまいました。

家での勉強もやる気を無くし、ほとほと困り果てています。

小学校の相談員の先生とも話をしてきたのですが、何のアイデアももらえなくて、がっかりしました。

とりあえず、状況説明だけでもと思い、私のほうからは詳しくお話したつもりなのですが。

それに対するアドバイスはもらえませんでした。

何回か会って、話さないと答えは出てこないのでしょうかねぇ。

はっきりとした答えは無いでしょうけれど。

不登校の原因について思い当たる事といえば、もしかしたらなのですが、長女の友人のMちゃんが影響しているのかなあ、と。

家で、Mちゃんの不登校を肯定することや、庇うことばかり言っていたので、次女も不登校になる事も何とも思わなくなってしまったのではないかと。

早い話、不登校が『伝染って』しまったのではないかと。

これは、他人のせいにしてる考えでよくはないのですが、当たっている気がするんです。

長い間、不登校の子のことを肯定し過ぎました。

Mちゃんの家はそれでも道を作ってやっていけますが、我が家は普通の道を歩いて行ってもらいたいんです。

とりあえず、家で教えられるかぎりの勉強は教えていこうと考えていますが、学校へ行かないと学べないことはたくさんあって、途方に暮れそうです。

それに、家に居たのではほとんど勉強しなくて、遅れていくばかりです。

仕事が休みの日は、やることを整理して、なるべくドリルやプリントをやらせているのですが、根気が続きません。

身体は元気なのですから、なんとか登校してもらいたいのですが。

担任の先生も心配してくれて、お手紙やプリントをまとめておいてくれて、私が取りに行けないときには届けてくれたりしています。

不登校が常態化しなければいいのですが、手遅れかもしれないと心配しています。

長女が小学校皆勤だっただけに、次女が真逆になるとは考えてもいませんでした。

しばらくしたら、また相談員の先生と話すことになるとは思いますが、またがっかりするのは嫌ですね。

他人の力をあてにしては駄目ということなのかな?

仕事も手芸店は辞めて、少し時間が出来たので、次女の心の中を聞き出そうとは思っているのですがね。

なんせ次女は自宅にいても不思議ちゃんなので、難しいです。

 

そうそう、長女のほうは、弓道の審査、合格しまして、初段になりました。

中学校では、初段までが目標でやっているようなので、まずはクリアできて良かったです。

進学できたら、高校でも弓道をやりたいと言っていましたが、長女の第一志望校には弓道部が無いようなのです。

今は長女、美術関係に進みたいみたいです。

友達のMちゃんは、職業訓練校にいくみたいです。

次女は目標があるのか無いのか…

いまいちとらえどころが無いのです。

 

 

 

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長女、中学校最後の部活

2020-08-10 23:34:20 | 日記

昨日から2日間休みで、時間が出来たので、この機会に連続更新してしまいます。

 

今日は長女の中学校で、最後の弓道の大会が開かれました。

本来なら、武道館で各学校が集まり、競技が行われるはずですが、新型コロナウィルスの感染拡大防止のためには、人が集まらないようにしなければなりません。

対策として、各学校でそれぞれ競技を行うことになったんです。

前日の練習では皆中していた長女とAYちゃんでしたが、本番ではからきしでした。

やっぱり、本番の緊張感というのは、大きな会場でなくても同じなのでしょうかね。

3回戦までやりましたが、長女は全部で5中でした。

たった一人、2年生で参加した子と同点の1位でした。

ただ、全参加校の中には、そうとう当たっている子もいるでしょうから、優勝は無理ですね。

同じ3年生のAYちゃんは3本当たり、IYちゃんは2中でした。

長女の部活は、呆気なく終わってしまいました。

最後に、1.2年生とお手紙を交換し、行く寸前まで色を染めていた、自分たち3年生3人が画用紙1枚に収まった似顔絵を、先生に渡してきたみたいです。

ただ、先生も、弓道部の小屋には飾る場所も無いので、ありがた迷惑ではないかと思うんですけどねえ(笑)

これで、弓道も最後になってしまうのかなあ。

なんか寂しいですねえ。

さて、夜になって、晩ごはんの後片付けをしていたところ、英語教室の先生から電話がありました。

長女が6月に受けたテストが、Aの成績をとったので、その上の級に申し込んでくださいというものでした。

良い知らせでした。

部活も無くなったことですし、そろそろ受験勉強に力を入れてほしいです。

それなのに、明日は体育祭のダンスの練習で公民館に行かなければなりません。

いつになったら勉強出来るんでしょう。

まだまだ気苦労が絶えません(笑)

 

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危ない、危ない

2020-08-10 00:45:43 | 日記

今日は区のみんなで、蕎麦の種蒔きを早朝からやりました。

我が家は夫が参加。

2時間ほどで終わったようなのですが、夫は続けて草刈りを終わらそうと、張り切ってしまったようなのです。

それがまずかったようです。

私が、長女を迎えに中学校に行ったところで、夫から電話がかかって来ました。

今どこに居る?って訊くので、中学校って答えたんですね。

すると、どうも熱中症になったらしいって言うんです。

それは大変、と思い、長女の部活が終わるまでにはまだ間があったので、一旦急いで帰宅しました。

家の門の前に次女が立っていたので、「お父さんどこに居る?」って訊くと、次女は「こっち」と言って農業機械の小屋を指しました。

見ると夫は、コンクリートの床にへたり込み、ペットボトルの水を頭からかけながら扇風機の風に当たっていました。

作業着がお腹の辺りまでぐっしょり濡れていました。

母屋まで辿り着けなかったようです。

「水持ってくるよ」

と言うと、次女に持って来てもらったと言います。

「いやあ、○○○が居てくれて良かったよ。水出してもらって、がぶ飲みしたよ」

と、側に置いてある冷水筒を指して言うので、そこで初めて冷蔵庫から次女が持ってきたのに気付きました。

夫は、軽トラの荷台の草刈り機が、日に当たったままだと熱くなってしまうから、お父さんに言って下ろしてもらってくれと言います。

私が帰宅した5分前くらいに家にたどり着いたのはいいが、そのまま動けなくなってしまったようです。

草刈りをしていたら、気分が悪くなり、吐き気がして、目の前が白くなってくらくらしてきたそうで、これはもう駄目だと、急いで草刈機を軽トラに積み込み、運転してきたそうです。

よく帰って来れたと思います。

私は母屋の父に、夫が熱中症みたいだからと、とりあえず、軽トラをしまってもらい、夫には救急車を呼んだほうがいいか訊くと、もう大分良くなったからいいと言われました。

そこで、長女から迎えに来てほしいとの電話が入ってしまったので、夫にごっそりビニール袋に入れた氷を渡して、とりあえず中学校を10分ほどで往復してきました。

その間に夫は、お風呂場に行けるほど回復していました。

夫がシャワーを浴びている間に、びしょ濡れの作業着と長女の体操服を洗濯。

結局夫は、クーラーを効かせた寝室で、夕方まで寝ることになりました。

両足が吊って大変だったようですが、3時ごろには遅い昼食も摂ることが出来ました。

危機は脱出できたようです。

夜になってまた入浴し、晩酌もいつもと同じに出来て、すっかり元通りになりました。

そして、9時には寝てしまいました。

私は次女の宿題をみてから10時に入浴したのですが、長女が何やら画用紙が欲しいと騒いでいます。

何を描くのかとおもったら、自分たち弓道部3年生3名が一緒にいるところの絵を書いて、下級生部員に渡すつもりらしいです。

忘れていました。

最後の部活の日、3年生は、下級生部員とお手紙交換するのが伝統です。

最後の部活、それは明日です!

午後からずっとゲームをしていた長女、夜の10時半になってそんな大事なことを始めるんです!

しかも長女、便箋なんて持ってません。

私のほうが焦りました。

急いで自分の文具を仕舞ってある引き出しを漁ると、なんとか前に買い置きしていた便箋の束が見つかりました。

それを長女に渡して、絵は間に合わないからちゃんとお手紙を書きなさい!と言って、さっさと寝ることにしました。

本当に危ないところでした。

明日は弓道の大会です。

と言っても、武道館でやるのではなく、コロナの感染拡大防止のため、各学校でやるそうです。

見に行ってきます。

その大事な最後の大会を控えているのに、長女、徹夜のピンチです。

もう、どうするつもりなんでしょう。

一難去ってまた一難という感じです。

 

 

 

 

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なかなか更新出来なくて

2020-08-09 10:34:58 | 日記

相変わらずスマホでの更新です。

早くパソコンの設定をちゃんとしてもらわないと〜って思っているのですが、なかなかパソコンクリニックに行けません。

そんな伸び伸びの投稿の中、応援をポチッとしていただいて、ありがとうございます。

早く頻繁に更新出来るようにしたいですね。

スマホでは、画面も小さいし、詳しく入力出来なくて。

先月からの経過ですが、仕事では手芸店を辞めました。

次女が本格的に不登校になってしまったので、時間を作って向き合わないと、と考えたのと、意地悪なスタッフのご機嫌をとるつもりもさらさら無くて、関係を断ち切りたかったからです。

また、次女、学校で心臓のエコー検査をして、再検査を言われてしまい、福祉センターで再検査してもらったところ、心臓に穴があいていると言われてしまいました。

病院ではないので、それほど精密な機材ではないので、こども病院で精密検査をするよう勧められました。

ただ、今はコロナで大変なので、9月以降、予約を入れてくださいとのことでした。

次女の不登校は精神的なものだと思っていたのですが、これで身体的な原因もからんできてしまって、解らなくなってしまいました。

小学校も中学校も、昨日から短い夏休みに入っています。

2週間で何が出来るでしょうね。

難しいところです。

 

 

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