ここしばらく、北朝鮮がとんでもない頻度でミサイルを発射していますよね。
2日から3日にかけては、大陸間弾道ミサイルや短距離弾道ミサイルを集中発射し、4日には、北朝鮮南部や日本海、黄海の上空で約180機もの戦闘機や爆撃機による威嚇的な飛行が確認されたそうです。
なぜこんな挑発行為を行うのでしょう。
異常な事態です。
日本は完全にナメられていますからね。
ミサイルをアメリカに打っても、中国に打っても、韓国に打ってさえも反撃されるでしょう。
日本だけは遺憾砲ですから、そりゃあもう日本海に向かって、また、日本の上空に向けて飛ばしますよね。
政府には何とかしてもらいたいけれど、岸田首相は頼りないし、何も出来ていない。
わたしたちは何も出来ず、指をくわえて見ているしかないのでしょうか。
ただ、一つだけ、わたしたち庶民にも反撃の方法があるとしたら、パチンコをしている人は止めてもらいたいということです。
パチンコの売上金がどうなっているかわかりますか?
北朝鮮に送られているんですよ。
ノンフィクション作家の若宮健氏が、ひろゆき氏との対談で語っていましたが、パチンコの売上は最盛期、600億円が北朝鮮に送金されていたということです。
ニューヨークの新聞で、テポドンの開発にパチンコマネーが貢献していると書かれたことがあったそうです。
そりゃあ、何百億も送金されていれば、ミサイルの開発は進むでしょう。
今でも35億くらいは送金されているそうです。
この元を絶たねば、わたしたちは自分に向けられるミサイルのために、せっせと働いてためたお金をつぎ込んでいることになります。
この35億さえ、絶ちませんか?
パチンコに時間を取られ、何か残りましたか?
パチンコにいくら使ったか分かりませんが、それだけのお金があったら、はるかに有意義な時間が手に入れられたのではないですか?
子どもたちのためにも、自分自身のためにも、前向きにやめる努力をしてほしい。
これからやろうとしている人も、どうか手を出さないで。
何一つ良いことはありませんから。